中谷魁聖のwiki風プロフ！身長や体重、経歴についても！

男子走高跳の選手である中谷魁聖さん。

高校時代には大会で1位を獲得するなど、注目されている選手ですが、プロフィールも気になりますよね。

今回は、中谷魁聖のwiki風プロフ！身長や体重、経歴についても深掘りしていきたいと思います。

中谷魁聖のwiki風プロフィール！身長や体重についても！

では、中谷魁聖さんの身長や体重も含めたプロフィールから見ていきたいと思います。

wiki風プロフィール

中谷魁聖さんは福岡県行橋市出身の18歳。（2025年3月時点）

中谷魁聖さんはお兄さんの影響で5歳の時に、地元のクラブチーム「新田原ランナーズ」で陸上競技を始めたんだとか。

小学高学年になると、大会に出場できるようになり、メキメキと実力を付けていったようです。

身長

中谷魁聖さんの身長は2024年8月時点で180cmだと公表されています。

高身長のように思いますが、走高跳の選手としてはそこまで高い身長ではないんだとか。

しかし、中谷魁聖さんは「身長は負ける理由にならない」と言っており、同じくらいの身長の選手も世界で戦っていることが刺激になっているよう。

もしかすると、今後まだ身長が伸びるかもしれませんが、身長とは関係なく記録を更新していってほしいですね。

体重

中谷魁聖さんの体重に関しては公開されていませんでした。

身長180cm男性の平均体重は68.8㎏なんだそう。

中谷魁聖さんは細身な体形なので、平均体重より軽いかもしれませんね。

中谷魁聖の経歴まとめ

中谷魁聖さんが小学生の頃からの経歴についても、調査してみました。

小学生：2017年～2019年3月

・走り幅跳び全国小学生交流大会：小学5年、6年
・走高跳で1ｍ44の記録：小学6年生

小学5年生になると、走り幅跳びの部門で全国小学生交流大会に出場。

小学6年生の頃には、同じく走り幅跳びの部門で大会に出場し、そのころの走高跳の記録は1ｍ44だったそうです。

始めの頃は高跳びではなく、幅跳びだったのですね。

中学生：2019年4月～2022年3月

・5ｍ32：中学1年（幅跳び）
・1ｍ60：中学1年（高跳び）
・5ｍ70：中学2年（幅跳び）
・1ｍ65：中学2年（高跳び）
・6ｍ台：中学3年（幅跳び）
・福岡県中学選手権大会　1位　1ｍ83：中学3年（高跳び）

中谷魁聖さんが中学生になると、走高跳の方にも力をいれていったようです。

中学3年生の頃には、走り幅跳びで6ｍ台。

大会にも出場していたようで、中学3年生の頃の福岡県中学選手権大会では1ｍ83の記録を出し1位となりました。

高校1年生：2022年4月～

・インターハイ福岡県大会　2位（1ｍ97）
・インターハイ北九州大会　3位（1ｍ97）
・インターハイ予選組　12位（1ｍ94）
・U18競技会　7位（1ｍ98）

高校に入学すると、一年生ながらにインターハイ福岡県大会で2位の成績を収めます。

惜しくもインターハイは予選落ちとなりましたが、徐々に2ｍに近づいていることがわかりますね。

高校2年生：2023年4月～

・インターハイ福岡県大会　優勝（2ｍ03）
・インターハイ北九州大会　優勝（2ｍ06）
・インターハイ　9位（2ｍ00）
・国民体育大会　5位（2ｍ03）
・U18陸上大会　優勝（2ｍ16）→高校2年歴代タイ

高校2年生ではインターハイ福岡県大会では見事優勝。

インターハイでは9位と1年生の頃の予選敗退と比べると成長が止まりませんね。

インターハイ北九州予選
男子走り高跳び
①中谷魁聖（福岡第一）2m06
②松尾圭悟（東筑紫）　2m03
③藤山拓歩（諫早農）　2m03
④成瀬嘉人（諫早農）　2m00 pic.twitter.com/sQq7qGbE0T

— 長崎新聞 運動部 (@SPO_NAGA_np) June 18, 2023

2年生にあがると記録が2ｍを超えてきていて、Ｕ１８陸上大会では2ｍ16と高校生2年歴代タイを出しました。

高校3年生：2024年4月～

・U20アジア選手権　2位銀メダル（2ｍ19）
・インターハイ福岡県大会　優勝（2ｍ10）
・インターハイ北九州大会　優勝（2ｍ10）
・インターハイ　優勝（2ｍ24）
・U20世界選手権　3位銅メダル（2ｍ19）
・国民スポーツ大会　優勝（2ｍ25）
・ダイヤモンドアスリートに決定

高校3年生になるとU20アジア選手権で銀メダルを獲得。