男子走高跳の選手である中谷魁聖さん。
2025年からは大学生ですが、進学先を東海大学に決めたんだとか。
走高跳で数々の成績を残している中谷魁聖さんですが、学歴についても気になりますよね。
今回は中谷魁聖の進路先である東海大学の決め手はコーチ⁉出身小中学校、高校や学歴についても深掘りしていきたいと思います。
中谷魁聖が進路先を東海大学に決めた理由とは？
中谷魁聖さんは東海大学に進学することが決まっているようですが、東海大学に進学する決め手としてコーチの存在も大きいようです。
東海大学に決めた理由に関して調査してみました。
①コーチが記録保持者
中谷魁聖さんが東海大学に進学を決めた1つ目の理由は、コーチが記録保持者であることが挙げられます。
東海大学では前日本記録保持者の醍醐直幸コーチからの指導を受けることができ、自分に足りないところも指導してもらえると期待して決めたんだとか。
「跳躍スタイルで似ている部分もありますし、足りないところも指導してくださるので決めました」
月間陸上競技より引用
大学に入学して、記録も更新し続けるのかもしれませんね。
②海外進出を検討している
中谷魁聖さんが東海大学に進学を決めた2つ目の理由は、海外進出を検討していることが挙げられます。
中谷魁聖さんは国際大会でも成績を出していますが、海外経験をもっと積みたいと思っているよう。
「今後は海外経験をもっと積んでいきたいですし、コミュニケーションを取れるようになっていきたいです」
月間陸上競技より引用
東海大学では、英語教育にも力を入れているようで、実践的な英語スキルが身につくようなカリキュラムも組まれているんだとか。
全学部で英語を必修科目としており、日常会話だけでなくビジネスシーンでも通用する英語力を習得できるようになっており、TOEICや英検などの講座も用意されています。
という事から、英語面にも力を入れている大学なこともあり、海外での大会でコミュニケーションを取れるようになって行きたいと思っている、中谷魁聖さんにとっては環境の整った大学なのでしょう。
③陸上部としての環境
中谷魁聖さんが東海大学に決めた3つ目の理由は、大学の陸上部としての環境が良いことが挙げられます。
東海大学では陸上部の環境が充実しており、低圧室なども設けられているんだとか。
中谷魁聖さんの種目には関係ないかもしれませんが、そこまで設備を揃えているとなると、力を入れている印象がありますよね。
東海大学は陸上競技が強い事でも有名なんだそう。
栄養管理やトレーニングプログラムが充実していることが、東海大学の選手の成績にも影響しているのでしょう。
学びの面からも東海大学が魅力的で、陸上部としても環境が充実していることから、東海大学を選んだのかもしれませんね。
中谷魁聖はいつから走高跳に移行した？
高校では走高跳の選手として成績を残していきますが、中学2年生の秋頃から走高跳に少しずつ移行していったんだとか。
中学3年生の頃には福岡県中学選手権大会で1位を獲得。
その時には、中谷魁聖さんの身長を超える1ｍ83を跳んでいたので凄い選手であることも伺えます。
中学2年生の頃は2020年度で、新型コロナウイルスが蔓延していた時期。
思うような練習もできなかったようですが、それらを乗り越えて陸上が有名な高校へ進学しました。
中谷魁聖さんの経歴については、こちらで詳しくご紹介しています↓
中谷魁聖の出身小中学校や高校、進路など学歴についても！
中谷魁聖さんは福岡県出身のようですが、小学校、中学校はどこに通っていたのでしょうか。
学歴についても調査してみました。
小学校
中谷魁聖さんが通っていた小学校は、行橋市立泉小学校です。
