ウエイトリフティングで日本中学記録を更新した比嘉歩さんですが、4人兄弟の末っ子なんだとか。
比嘉歩さんのお兄さんとお姉さんもウエイトリフティングをしていて、世界でも活躍中です。
今回は、比嘉歩は兄と姉もウエイトリフティング王者⁉父親・母親の年齢や職業など家族構成についても深堀していきたいと思います。
比嘉歩のwiki風プロフィールや経歴について!
まずは比嘉歩さんのプロフィールや経歴について調査してみました。
wiki風プロフィール
61kg級で110kgスナッチ
— WeLiftWeights ウィーリフトウェイツ (@WeWeights) February 22, 2025
中学新記録…ちゅ…中学生だとぉ!?
比嘉歩選手おめでとうございます🎉🎉🎉 pic.twitter.com/fPwl6BiFKw
・名前:比嘉歩
・年齢:14歳(2025年時点)
・生年月日:2010年~2011年生まれ
・出身:沖縄県名護市
比嘉歩さんがウエイトリフティングを始めたのは3歳のころ。
小学3年生の頃には、高校一年生だった長男である兄の全国大会の応援にも駆けつけていました。
当時はぽっちゃりとした体形でしたが、中学生になった比嘉歩さんは引き締まった体になっています。
大変な練習を中学生ながらこなしているのですね。
経歴
【中学生】
・沖縄県大会 110㎏に成功
・沖縄県大会 クリーン・ジャーク 115㎏
トータル225㎏
・沖縄県大会 67キロ級 日本中学記録更新:2024年
2024年5月に行われた県大会では、67キロ級の日本中学記録を超える110㎏に成功しました。
クリーンとジャークでも115㎏を挙げ、トータルで225㎏に。
そのことからトータルでも日本中学記録を超えることとなりました。
しかし、本来ならば比嘉歩さんは61㎏級。
この大会では減量の負担軽減のため、いつもより上の階級での出場となったよう。
もしこの大会で61㎏級に出場していたとすると、2024年3月の高校生の全国大会の優勝記録をトータルで20㎏以上、上回ることになります。
比嘉歩さんのこれからの成長に目が離せませんね。
比嘉歩は兄と姉もウエイトリフティング王者⁉経歴や家族構成についても!
中学生にもかかわらず高校生記録を更新している比嘉歩さんですが、ご家族もすごいウエイトリフティングの選手なんです。
ご兄弟など、家族構成や経歴についても調査してみました。
家族構成
比嘉歩さんの家族構成は父親、母親、兄が2人の姉が1人、そして比嘉歩さんの6人家族です。
お兄さんやお姉さんもウエイトリフティングをされており、学生の頃から数々の成績を収めているよう。
比嘉歩さんもそんな環境で良い刺激を受けて成長しているのですね。
兄:比嘉力
沖縄県のアイドルの
— 山城しょうや (@yamasho0327) March 14, 2021
比嘉力(ヒガリキ)
本日の記録
スナッチ125kg
ジャーク155kg
高校生2年生でこの記録
挙活Tシャツ着てくれてます! pic.twitter.com/K319DQ5shK
・名前:比嘉力(ひがりき)
・年齢:22歳~23歳(2025年時点)
・生年月日:2003年~2004年生まれ
・出身:沖縄県名護市
・大学:法政大学 人間環境学部
比嘉家の長男は、比嘉力さん。
2025年現在は法政大学に通っている大学生です。
比嘉力さんは3歳からウエイトリフティングを始めており、小学生の頃にはニュースサイトでも取り上げあれるくらいの選手に成長。
小学6年生の頃には高校生中心のウエイトリフティングの大会に出場しており、ジャークでは自己最高記録である63㎏を挙げました。
兄:比嘉力の経歴
【中学生】
・日本中学記録を更新
【高校生】
・全国高校総体 準優勝:1年生
・全国高校選抜大会 優勝:3年生
・全国高校選抜大会 男子96㎏級 チャンピオン:3年生
【大学生】
・東日本ウエイトリフティング新人選手権大会 96㎏級
1位:大学1年生
・全日本ジュニアウエイトリフティング選手権大会
3位:大学1年生
比嘉力さんは中学時代に日本中学記録を更新しており、高校生に上がると一年生で全国高校総体で準優勝を獲得。
高校3年生の頃には全国高校選抜大会の男子96㎏級でチャンピオンとなっており、実力の高さがうかがえますね。
大学は、ウエイトリフティングの名門である法政大学に進学。
大学1年生の頃には東日本ウエイトリフティング新人選手権大会96㎏級で1位を獲得しているなど、大学生になってもその実力を見せつけています。
姉:比嘉成
比嘉成(本部高2年)、トータル190キロで日高新 女子重量挙げ59キロ級(沖縄タイムス) https://t.co/VNLoINVJav pic.twitter.com/gyKrrxH8vd
— スプラトゥーン2 ギア·ステージ返信BOT (@Aimai_takumi_) March 4, 2023
・名前:比嘉成(ひがせい)
・年齢:20歳~21歳(2025年時点)
・生年月日:2005年~2006年生まれ
・出身:沖縄県名護市
・高校:本部高校
・大学:名桜大学
比嘉家の長女であるお姉さんは、比嘉成さん。
2025年時点では名桜大学に通う大学生です。
比嘉成さんも幼少期のころからウエイトリフティングを取り組んでおり、小学生の頃にも大会に出場を果たしています。
姉:比嘉成の経歴
【小学生】
・全国小学生交流大会女子44キロ級 優勝
【中学生】
・アジアジュニアユース大会 優勝:2年生
・パリ五輪 強化指定選手に選出
【高校生】
・全国高校総合体育大会 優勝:2年生
・全国高校総合体育大会 優勝:3年生
【大学生】
・ウエイトリフティング全日本女子選手権大会
女子55㎏級 優勝:1年生
・ウエイトリフティング全日本女子選手権大会
ジュニア日本記録・大学新記録更新
比嘉成さんは小学6年生の頃に全国小学生交流大会で優勝を果たしており、中学入学後もその勢いは止まりません。
中学2年生の頃には、国際大会であるアジアジュニアユース大会で優勝をしており、パリ五輪の強化指定選手にも選出されました。
高校生の頃も、全国高校総体で2連覇を果たしており、名桜大学に入学すると、全日本女子選手権大会で見事1位。
同時に、ジュニア日本記録と大学新記録も更新し、オリンピックを目指して練習に取り組んでいるようです。
兄:比嘉功のプロフィール
😚更に追加です~😊
— 名護在住熊のプーさん北海道民頑張って (@HiEgxN0yKKkq4nB) July 18, 2023
⑤
2023年7月18日(火曜日)
今日の沖縄タイムスの新聞記事から
1枚目➡️13面、スポーツ
🏋️全国中学重量挙げ🏋️♂️
天久(本部)、3年連続頂点🥇
比嘉功(本部)、粘り目標達成🥇
比嘉歩(大宮)、61キロ級初V🥇
県勢3人が、日本中学新記録の快挙、他。
2枚目➡️12面、スポーツ、他。 pic.twitter.com/qVTvg3r4iC
・名前:比嘉功(ひがこう)
・年齢:17歳(2025年時点)
・生年月日:2008年生まれ
・出身:沖縄県名護市
・中学:名護市立大宮中学校
本部町立本部中学校
・高校:沖縄県立本部高等学校
次男である兄は比嘉功さんです。
比嘉功さんも3歳ごろからウエイトリフティングを始めたようなので、比嘉家は3歳がウエイトリフティング入門の年齢なのかもしれませんね。
比嘉功さんも力さん、成さんの影響を受けてウエイトリフティングを始めたんだとか。
比嘉功さんもウエイトリフティングの実力が高く、学生の頃から好成績を収めています。
兄:比嘉功の経歴
【中学生】
・全国男子中学生選手権大会 優勝:1年生
・全国男子中学生選手権大会 優勝:2年生
・全国男子中学生選手権大会 優勝:3年生
【高校生】
・九州ジュニア選手権大会 優勝
県高校新記録:1年生
・インターハイ 5位:1年生
比嘉功さんは中学生の頃には、全国男子中学生選手権大会で55㎏級、61㎏級、67㎏級で優勝を果たしており、3連覇。
中学生選手権大会の3連覇は、ご兄弟の中でも比嘉功さんのみが果たしています。
高校に入学後、ジュニア選手権大会では優勝しており、県高校新記録を更新することになりました。
高校ではインターハイ連覇を目標にしていた比嘉功さんですが、残念ながら1年生では5位という結果に。
2年生でのインターハイにも注目ですね。
比嘉歩の父親、比嘉敏彦の年齢や職業
比嘉歩さんは比嘉家の最終兵器と言われているようで、家族の良いところをたくさん吸収している末っ子なんだとか。
そんなお子さんを育てた父親も気になりますよね。
次は、比嘉歩さんの父親について深堀していきたいと思います。
年齢
高校時代から足袋シューズで数々の記録を塗り替えたウエイトリフティング比嘉選手。
— コータロー@地下足袋屋さん ㍿丸五 (@kurashikitabi) September 25, 2024
大学でも日本記録を樹立したり世界ジュニアでも好記録です🤩
また、コメント欄の
「なんだこのシューズは?!」
「これはマルゴのスポーツジョグだ。これはゲームチェンジャーになるぜ」… pic.twitter.com/ltWTxod2y7
比嘉歩さんのの父親は比嘉敏彦(ひがとしひこ)さん。
2017年9月には45歳であると公表されました。
比嘉敏彦さん(45)
沖縄タイムスプラスより引用
ということから、2025年現在は50代前半であると考えられます。
職業
本部高校2年の比嘉成(せい)さんが、女子ウェイトリフティング59kg級で全国制覇。2位に20kg以上差をつけるという、文句なしすぎる圧巻の優勝でした。
— 鎌田宏夢 / RBCアナウンサー (@Hiromu_Kamada) August 7, 2022
表彰台を見つめるのは、父であり監督の敏彦さん。絶対に優勝と確信していたけど、それでもこの姿を見るとグッと来るものがありました。 pic.twitter.com/LIQVZIo7FG
比嘉歩さんの父親である比嘉敏彦さんは沖縄県にある本部高校でウエイトリフティング部の監督をされているよう。
比嘉敏彦さんは元重量挙げの選手なんだとか。
過去には全日本選手権で4度の優勝を獲得しており、2001年に開催された「東アジア大会」では3位となりました。
また、旧階級になる1993年~1997年の男子91㎏級では、ジャークとトータルの日本記録保持者でもあります。
ジャーク、トータルとは
・ジャーク:肩に乗せたバーベルを頭上に持ち上げる動作
・トータル:各種目の最高重量の合計
2017年に沖縄県立本部高等学校に赴任し、ウエイトリフティング部を創部。
小中高の学生にも指導し、日本一の選手を育成しています。
比嘉歩の母親の年齢や職業
ウエイトリフティング一家である比嘉家。
その功績は母親の協力あってのことだと思いますが、母親はどんな人なのでしょうか。
年齢や職業についても深堀していきたいと思います。
年齢
比嘉成選手(59kg級) 90kgスナッチで大会新記録!しかもまだ高校2年生…!
— WeLiftWeights ウィーリフトウェイツ (@WeWeights) March 4, 2023
トータルの順位は2位でした。#ウエイトリフティング pic.twitter.com/txP1H6wypE
比嘉歩さんの母親に関しては情報が公開されていませんでした。
比嘉家の長男である力さんは2003年度に生まれていると考えられます。
政府の統計の総合窓口によると、2003年に第一子を出産した母親の平均年齢は、28.6歳なんだとか。
平均年齢で出産していたとすると、2025年現在は50代の可能性が高いと推測できます。
職業
比嘉歩さんの母親の職業に関しても公表されておらず、不明でした。
比嘉家は兄弟と父親の情報はインタビューなどで少し公表されていますが、母親についてはほとんど明かされていません。
前述にもあるように、比嘉歩さんのお兄さんやお姉さんは世界で活躍する重量挙げの選手。
子供の夢を応援するのにもお金がかかりますよね。
しかし、フルタイムの正社員となると子供のサポートも難しいかもしれません。
そのことから、パートタイムでお仕事をされている可能性も考えられます。
まとめ
今回は、比嘉歩は兄と姉もウエイトリフティング王者⁉父親・母親の年齢や職業など家族構成についても!
〇比嘉歩のwiki風プロフィールや経歴について!
〇比嘉歩は兄と姉もウエイトリフティング王者⁉経歴や家族構成についても!
〇比嘉歩の父親、比嘉敏彦の年齢や職業
〇比嘉歩の母親の年齢や職業
についてご紹介させていただきました。
比嘉歩さんのこれからの成長に注目ですね!