今、注目を集めている若きソフトボール選手・長友彩莉（ながともあいり）さん。
彼女の活躍に注目が集まる中「どんな選手？」「いつからソフトボールをしているの？」と気になる人も多いのではないでしょうか？
今回は、そんな長友彩莉さんのプロフィールをはじめ、これまでの経歴や学歴について、わかりやすくまとめてご紹介します！
長友彩莉のwiki風プロフィール！ソフトボールはいつから？
wiki風プロフィール
・名前：長友彩莉（ながともあいり）
・年齢：17歳（2025年現在）
・出身地：愛知県
・2025年現在：岐阜県（多治見西高等学校所属）
長友彩莉（ながともあいり）さんは、2008年5月生まれの17歳（2025年現在）で、愛知県出身の女子高校生ソフトボール選手。
現在は、多治見西高等学校（岐阜県）に在籍し、ソフトボール部の主力選手として注目を集めており、ポジションはピッチャー（右投左打ち）で、球速やコントロール、そして冷静な判断力が高く評価されています。
ソフトボールはいつから？
5回裏
— hongli (@hongli_x) August 16, 2024
14 長友 彩莉 多治見西高等学校
オランダ0:10日本 日本勝利 3勝目 pic.twitter.com/lntOr2PQH1
ソフトボールを始めたのは、小学校3年生の頃。
当時から地元のクラブチームで練習に励んでおり、その実力はすぐに注目を浴びたそうです。
中学時代には全国大会にも出場し、ピッチャーとして活躍。高校に入ってからも頭角を現し、強豪校、多治見西高等学校でさらに成長。
ちなみに、ソフトボールを始めたきっかけは「兄が野球をやっていた影響」とのこと。
自然とボールに触れるようになり、気がつけば自分もマウンドに立っていたそうです。
長友彩莉の経歴まとめ
長友さんの経歴は、まさに“実力で勝ち取ってきた”道のりと言えるでしょう。
小学生時代は地元のスポーツ少年団に所属し、主にピッチャーとしてプレー。
強い肩とキレのある球で、地元では「天才少女」と呼ばれるほどの存在だったそうです。
中学時代には、県選抜に選ばれ、全国大会でも好成績を残します。
その後、強豪校からのスカウトも受け、進学先として選んだのが岐阜県の名門・多治見西高等学校。
ここでの活躍がさらに彼女を全国区の選手へと押し上げました。
【10/28U15W杯】六回には長友彩莉が登板し、無安打２奪三振に抑えた。#ソフトボール #U15女子ワールドカップ pic.twitter.com/VcpMiINd8Z
— 若林哲治 WAKABAYASHI/Tetsuji (@tatebori1974_76) October 28, 2023
高校1年生の春からベンチ入りを果たし、2年生になる頃にはエースピッチャーとしてチームを引っ張る存在に。
高校3年生となった2025年現在では、全国大会出場はもちろん、プロや大学からの注目も集まっているようです。
また、U-18代表にも選ばれています（2024年8月時点）。
結果、中国の福建省平潭で行われた、第15回女子U18ワールドカップグループステージ(グループB)において、 5戦全勝で2025年アメリカのダラスで開催される、第15回女子U18ワールドカップ ファイナルステージ出場権を獲得しました。
SNSなどでは、チームの仲間との写真や試合後のリフレッシュの様子なども公開されており、ファンとの距離が近い選手としても人気があります。
長友彩莉の学歴まとめ
長友彩莉さんの学歴についても、これまでの経歴とあわせて気になるところですよね。
出身小学校
出身小学校は正式には公表されていないものの、愛知県内の公立小学校であると考えられています。
後述にある出身中学校の学区では、
・中部小学校
・北部小学校
・南部小学校
・天王小学校
・三吉小学校
・三好丘小学校
・緑丘小学校
・黒笹小学校
が挙げられるようです。
8校もあるので絞り込みは難しいですが、この中の小学校に通っていたと推測できます。
小学生の頃からスポーツに親しみ、学業と両立しながら練習に打ち込んでいたようです。
