事実婚を発表した黒島結菜さんと宮沢氷魚さん。
事実婚をする芸能人カップルも少なかったため話題となりましたが、当時少数派だったにもかかわらず、なぜ事実婚を選択したのでしょうか。
様々な理由も考えられますが、あの人の不倫も関係しているかもしれないよう。
今回は、黒島結菜と宮沢氷魚はなぜ事実婚?不倫が理由で結婚したくない?について深堀していきたいと思います。
黒島結菜と宮沢氷魚はなぜ事実婚?
いつから事実婚?事実婚って何?
黒島結菜さんと宮沢氷魚さんは2024年1月16日にファンクラブやSNSで事実婚を発表。
また、交際を始めた当初から入籍することは考えておらず、私たちにとって必要なタイミングが来たら話し合って決めたいと思います。
黒島結菜のInstagramより引用
2024年の1月は能登半島地震も起きた時だったので、被災者への言葉も添えてありました。
事実婚とは、法律婚と同じように混人の意思があり、夫婦として共同生活を送っているが、婚姻届けを提出していないという状態のことなんだそう。
通常の結婚との違いは、婚姻届けを提出したかどうか、その1点のみが違うところのようです。
そのため、同棲と事実婚も違うものということになり、ただ婚姻届けを出していない夫婦ということになるようですね。
結婚しない理由①事実婚のメリット
黒島結菜さんと宮沢氷魚さんが事実婚を選んで、結婚しなかった理由として、1つ目に挙げられるのが、事実婚のメリットです。
前述にもあるように、事実婚とは婚姻届けを出していない夫婦。
ということは、夫婦別姓が認められていない日本ですが、夫婦関係を維持しつつ片方が性を変える必要がなくなるということに。
そのため、免許証や銀行口座、クレジット名義などの変更が不要となり、会社員であれば取引先とのやり取りもスムーズになります。
また、事実婚は戸籍に婚姻情報が載らないため、離婚することになっても記録されることもありませんが、内縁関係ということになるため不倫の際にも慰謝料は請求できるとのこと。
そのことから、事実婚にもメリットが複数あり、選択した可能性も考えられます。
結婚しない理由②不倫の影響
黒島結菜さんと宮沢氷魚さんが結婚をしなかった理由2つ目は、不倫の影響が考えられます。
黒島結菜さんと宮沢氷魚さんは女優の杏さんととても仲の良い関係で、お二人はフランスにある杏さん宅に行くくらい慕っていることはファンの中では知られた話ではないでしょうか。
黒島結菜さんは上京したての時から杏さんと交流があり、杏さんの自宅で食事をすることも頻繁にあったようです。
黒島結菜さんは杏さんと東出昌大さんが夫婦だった時も一緒に食事をするくらい仲が良く、東出さんも黒島結菜さんを可愛がっていたんだとか。
しかし、2020年1月に当時杏さんの夫であった、俳優の東出昌大さんは不倫報道があり、長期間の不倫や、不倫相手をかばう姿勢から、黒島結菜さんも裏切られた気持ちになっていても可笑しくありません。
結婚は用紙一枚書けばできますが、離婚は何倍も大変だと言いますよね。
杏さんと仲の良かったお二人は、その時の杏さんの大変さを身近で見ていた友人の一人でしょう。
そのことから、結婚ではなく事実婚という選択をすることになったのかもしれません。
結婚しない理由③夫婦別姓が良かった
黒島結菜さんと宮沢氷魚さんが結婚をしなかった3つ目の理由として、夫婦別姓が良かったことが挙げられます。
一般的には仕事の際、結婚したらどちらかが性を変えることになりますよね。
結婚したことで名前が変わり仕事に支障をきたす人もおり、夫婦別姓を求める声もありますが、実現していないのが現状です。
しかし、事実婚となれば夫婦別姓が可能となり、名前を変える必要もなくなるというメリットが。
芸能人は芸名を使用する人もいますが、黒島結菜さんも宮沢氷魚さんも本名で活動しています。
そのまま使い続ければ問題ないように感じますが、本名で活動していたことを考えると、名前を変えたくない気持ちがあったのかもしれませんね。
結婚しない理由④時代の変化
黒島結菜さんと宮沢氷魚さんが結婚をしなった理由4つ目は時代の変化が挙げられます。
一昔前では結婚をするのが当たり前で、結婚したら妻は家事育児という考え方でした。
夫は働き、妻は専業主婦という時代から、今は共働きの時代に。
女性の自立が進んできた時代背景では、必ずしも法的にも婚姻関係になければならないという考え方も変わってきているのでしょう。
内閣府の出している「事実婚の実態について」では、『令和3年度 人生100年時代における結婚・仕事・収入に関する調査』で事実婚だと回答した人は2.9%だったそう。
このように事実婚の割合も増えてきており、稀なケースでは無くなってきています。
そのことから、黒島結菜さんと宮沢氷魚さんも事実婚で問題ないと考えたのかもしれませんね。
黒島結菜と宮沢氷魚の馴れ初めや交際期間についても!
馴れ初め
黒島結菜さんと宮沢氷魚さんは2022年4月11日放送のNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」の共演時に出会ったと言われています。
しかし、お二人は前述にもあるように杏さんと仲が良かったことから、杏さんを通じて共演より早くに知り合っていた可能性も考えられますね。
作中では、黒島結菜さんと宮沢氷魚さんは結ばれる役柄だったようで、撮影中も仲がいい様子だったそう。
そのと、2023年に黒島結菜さんと宮沢氷魚さんが犬の散歩をしているところが報道されました。
宮沢氷魚さんは出会った時から自然体な黒島結菜さんに惹かれていたんだとか。
2023年の春ごろから同棲をスタートさせていたようで、熱愛報道の時には一緒に住んでいたのかもしれませんね。
交際期間
正確にいつから交際スタートとなったのかは公表されていませんでしたが、前述にもあるように共演がきっかけだと考えると2022年頃だと考えられます。
となると、事実婚を公表した2024年に交際関係から婚姻関係になったことを踏まえると、約2年くらいの交際期間だったのではないでしょうか。
まとめ
今回は、黒島結菜と宮沢氷魚はなぜ事実婚?不倫が理由で結婚したくない?
〇黒島結菜と宮沢氷魚はなぜ事実婚?
〇黒島結菜と宮沢氷魚の馴れ初めや交際期間についても!
についてご紹介させていただきました。
芸能人の中でもこれから事実婚を選択するカップルが増えてくるかもしれませんね。
▶【画像】黒島結菜と宮沢氷魚の子供の性別は男?名前や年齢、保育園についても!
