米田寛太郎さんは、剣道界で注目されている、九州学院の2025年現在高校3年生の注目剣士。
一体、どんな人物なのか気になりますね。
米田寛太郎さんのプロフィールから、出身校・これからの進路までまとめていきます。
米田寛太郎のwiki風プロフ・経歴まとめ
剣道で活躍する米田寛太郎さんは、どのような人物なのでしょう。
これまでの経歴も気になるところ。
米田寛太郎さんのプロフィールと生い立ちまでまとめていきます。
wiki風プロフィール
・名前:米田 寛太郎(よねだ かんたろう)
・生年月日:2007年度生まれ(2025年現在高校3年生)
・所属:九州学院高等学校(熊本県)
・身長/体重:不明(推定175㎝/70㎏くらい)
米田寛太郎さんは、九州学院高等学校の剣道部に所属する高校生剣士で、全国レベルの大会で活躍している注目選手。
上の写真の左側の人物が、米田寛太郎さんです。
米田寛太郎さんの詳細な生年月日や身長・体重は分かりませんでしたが、身長体重に関しては、同じ年齢の男性のデータや写真などで推測できそう。
「令和6年度学校保健統計調査」によると、高校3年生男子の平均身長は170.8㎝、平均体重は62.6㎏。
剣道選手は、それよりもやや高身長、高体重の傾向があるよう。
米田寛太郎さんは、剣道で中堅として瞬発力と安定性のバランスがとれた戦い方をすることを考えても、推定175㎝/70㎏くらいでしょう。
上の写真の右側の人物である兄の好太郎さんも、剣道界では有名であり、家族ぐるみで剣道に取り組んでいるようです。
生い立ちや子ども時代
ASKAさんに誘われてお邪魔させて頂いた九州学院高等学校が昨日行われた第70回全九州高等学校剣道競技大会で優勝されました本当におめでとうございます㊗️ヾ(´∇`)ノ㊗️@ASKA_Pop_ASKA pic.twitter.com/82Z0QjqXHF
— 雷神 佛界超🐥⸒⸒🔰(心折な初心者🐥⸒⸒)🌸フリフリ倶楽部会長 (@sakurayukenkai) July 2, 2023
米田寛太郎さんは、幼少期から剣道が身近にある生活を送ってきたよう。
米田寛太郎さんは、中学校から名門の九州学院で全国レベルの戦いを経験し、全国大会で団体優勝も果たしています。
そのことから考えると、小学校時点で剣道を始めていた可能性が高いでしょう。
また、米田寛太郎さんが幼い頃には、すでに兄の好太郎さんが剣道を始めていたことが考えられ、米田寛太郎さんは剣道に取り組む兄の姿を見ていたはず。
さらに、九州学院剣道部監督の米田敏郎さんは、後述の理由により米田寛太郎さんの父親ではないかと言われています。
そうだとすると、米田寛太郎さんは幼い頃から、父と兄が剣道に真剣に取り組むのを見ており、剣道が生活の中に浸透している家で育っていたといえるでしょう。
そのため、米田寛太郎さんも早くから剣道に興味をもっていたと考えられますね。
剣道を始めたきっかけ
いよいよ令和6年度玉竜旗高校剣道大会男子の部開幕です!!
— 2025年 玉竜旗高校剣道大会 (@gyokuryuki_nnp) July 26, 2024
開会式では昨年度優勝校の九州学院高校から玉竜旗が返還されました🐉
今年はどの高校が手にするのでしょうか😃
まもなく試合開始です!!#玉竜旗#高校剣道#剣道男子 #剣道女子#剣道大好き pic.twitter.com/umVkk0hOsE
米田寛太郎さんが剣道を始めたきっかけについては公表されていませんでしたが、家族が剣道に取り組んでいたため、米田寛太郎さんも自然と剣道を始めたと考えられます。
米田寛太郎さんの兄・好太郎さんも、九州学院中学から高校にかけて剣道部で活躍をしており、卒業後も筑波大学で剣道を続けているよう。
また、九州学院剣道部監督の米田敏郎さんは、公表はされていませんが、米田寛太郎さんと名字と出身(熊本)が同じということで、父親ではないかと言われています。
米田敏郎さんは、技術面だけでなく、生活面や精神面でも剣道の価値観を大切にしているため、家でも剣道教育は浸透していたことでしょう。
厳しい稽古はもちろん、生活を剣道に置き換えなさい、生活の中に剣道があるんだと、授業態度から挨拶、掃除に至るまで日常生活をよりうるさく指導してきました。
到知出版社より引用
幼い頃から日常生活の中に、剣道の話題や剣道的価値観があったということを考えると、米田寛太郎さんが剣道を始めたことも自然な流れだったはずです。
経歴
【速報】2025年玉竜旗「男子」ベスト8
— 梶谷彪雅-剣道KENDO- (@kajitanihyoga_k) July 29, 2025
【A】福大大濠(福岡)
【B】東福岡(福岡)
【C】明豊(大分)
【D】高千穂(宮崎)
【E】龍谷(佐賀)
【F】日章学園(宮崎)
【G】九州学院(熊本)
【H】福岡第一(福岡)
熱戦が続いています。
皆さんの優勝予想はどこですか!?#玉竜旗高校剣道大会 #玉竜旗 pic.twitter.com/JBRxVBJON9
米田寛太郎さんの経歴をまとめます。
・九州学院中学校入学(2020年)
・第52回全国中学校剣道大会 団体優勝(2022年)
・九州学院高等学校進学(2023年)
・第39回九州高校選抜剣道大会熊本県予選 個人戦3位 団体戦優勝(2024年11月)
・玉竜旗高校剣道大会 団体準優勝(2025年7月)
米田寛太郎さんは、中学校から九州学院剣道部に所属し、全国大会優勝の戦績を上げています。
高校では、中堅ポジションとしてチームに流れを作る、重要な役割を果たしました。
今後も活躍が期待できる選手です。
米田寛太郎の出身小中学校や高校、進路など学歴まとめ
米田寛太郎さんの出身小学校・中学校はどこだったのでしょうか。
今後の進路についても気になるところ。
米田寛太郎さんのこれまでの学歴とこれからの進路についてまとめていきます。
出身小学校
米田寛太郎さんの出身小学校は公表されていませんでしたが、中学校で九州学院に進学していることから通っていた小学校を推測できそう。
まず、米田寛太郎さんが中高と通っている九州学院は、熊本市中央区にある私立校。
そのため、小学校は九州学院に近い公立小学校に通っていた可能性が考えられます。
九州学院には寮があるため、遠方出身である可能性もありますが、監督の米田敏郎さんが父親であると考えると、家は米田敏郎さんが通いやすいよう近くだった可能性が高そう。
米田寛太郎さんが、九州学院の近くの小学校に通っていた場合は、以下のような候補が挙げられます。
・熊本市立白川小学校:九州学院に近く、進学者も多い
・熊本市立出水南小学校:剣道クラブ活動が盛ん
・熊本市立春竹小学校:中央区に位置し、私立中学進学者が多い
米田寛太郎さんがこれらのどれかに通っていた可能性はありそうですね。
出身中学校
米田寛太郎さんの出身中学校は、九州学院中学校です。
九州学院中学校は、熊本市中央区にあるキリスト教系の私立中高一貫校で、学問とスポーツの両立を重視する「文武両道」の教育方針で知られているそう。
部活動としては、剣道部・野球部・ラグビー部などが全国レベルで活躍しています。
米田寛太郎さんは、中学時代から剣道部に所属し、活躍していました。
出身高校
米田寛太郎さんの出身高校は、九州学院高等学校です。
中高一貫校であり、中学校から高校への内部進学率は、公式HPによると70%~80%だそう。
クラス編成は3つに分かれており、そのうちの一つにアスリートクラスがあります。
全国大会出場を目指す競技力重視のクラスだそうで、スポーツに力を入れていることが分かりますね。
公表はされていませんが、米田寛太郎さんもアスリートクラスである可能性が高そうです。
進路は大学?
米田寛太郎さんが大学進学するかどうかは公言されていませんが、進学の可能性は高そう。
その理由としては、九州学院剣道部の強化選手は、スポーツ推薦等を利用して体育会・武道系学部に進学している例が多いことが挙げられます。
剣道部だけの進学率が分かるデータはありませんでしたが、公式HPによると九州学院高校全体として卒業者数341人(2025年3月時)のうちスポーツ推薦を含めた推薦入試合格者は77人ととても多いとのこと。
現に、米田寛太郎さんの兄の好太郎さんも九州学院から筑波大学に進学しているため、剣道部の進学率も高いと考えられます。
米田 好太郎先生
— 【東京】筑波大学附属駒場中・高等学校剣道部 (@tsukukomakendo2) June 9, 2023
(熊本・九州学院高)
田城 徳光先生
(福岡・福岡第一高)
堤 光誠先生
(大分・明豊高)
原田 光先生
(栃木・佐野日大高)
森永 紗也香先生
(青森・東奥義塾高)#筑駒#筑波大学剣道部 #universityoftsukubakendoclub#universityoftsukuba #剣道#中学#高校#東京 pic.twitter.com/p1FpraGOT1
また、米田寛太郎さんは、九州学院で高い戦績を収めているため大学側のスカウト対象になっている可能性も高いでしょう。
これらの理由から、米田寛太郎さんは大学に進学し、剣道を続ける可能性が高そうです。
米田寛太郎の家族構成まとめ
米田寛太郎さんの家族構成はどのようになっているのでしょうか。
父が有名な剣道監督、兄も優秀な成績を収めた剣士ということで、どのような家庭だったのか気になりますよね。
米田寛太郎さんの家族構成と父・敏郎さんの情報をまとめていきます。
家族構成
米田寛太郎さんの家族構成は、正式には公表されていませんが、分かっている情報から考えると、「父 敏郎さん・母・兄 好太郎さん・米田寛太郎さん」となりそう。
父の敏郎さんは、九州学院剣道部を長年指揮する名将であり、兄の好太郎さんも筑波大学で剣道部主将を務めました。
11月号特集より米田敏郎教士の言葉を紹介します。「小手を身につける上で基軸となるのは面技の習得です。野球で例えるならば優れたピッチャーはわかっていても打てないストレートを持ち球にして変化球を使います。剣道でも面技がなければ小手や胴、突きが生きてこないと考えています」#九州学院 #剣道 pic.twitter.com/Wl3T7rkOTY
— 剣道時代編集部(中山博道有信館跡地) (@Kendo_Jidai) October 5, 2022
母親に関する情報はありませんが、剣道に向き合う家族を生活面でサポートしていることが伺えるでしょう。
剣道の価値観が浸透した家庭であったと言えそうですね。
父・米田敏郎の経歴と指導歴
高校剣道時代vol6より九州学院の米田敏郎監督の言葉を紹介します。「たとえば授業で分からないところがあったとしても、先生の言うことをよく聞いて理解しようと試みる。この姿勢が大事だということですよね。これが『日々是剣道』の本質的な部分だと思います」#剣道#九州学院 pic.twitter.com/oU74NLCv9x
— 剣道時代編集部(中山博道有信館跡地) (@Kendo_Jidai) February 15, 2024
米田寛太郎さんの父親であるとされている、米田敏郎さんの経歴についてまとめます。
・小学2年生から剣道を開始(1976年頃)
・九州学院中学・高校に通う(1982年~)
・中央大学剣道部に所属(1988年~)
・大学卒業後、九州学院に教員として戻り、剣道部コーチを経て1992年より監督就任(1992年~)
・剣道教士八段取得(2020年10月)
米田敏郎さんは、人生を剣道にささげていると言っても過言ではない人物。
また、自身の母校である九州学院に大学卒業後すぐに戻ってきていることから、九州学院の剣道部にとっても欠かせない存在となっています。
指導者としての実績は、インターハイ団体優勝10回、全国高校選抜大会優勝11回など、全国大会で優秀な成績を数多く収める名将。
内村良一や西村永久、星子啓太など教え子には全日本選手権者も多数いるそう。
さらに、合格率わずか1%未満という剣道の最高段位八段も保持しています。
その確実な技術と指導力をもって今後も優秀な剣士を多く輩出していくことでしょう。
父・米田敏郎の剣道界での評価と影響力
当たり前のことを当たり前にやる——米田敏郎監督が語る、九州学院剣道部の強さの秘訣⚔️
— 致知出版社【公式】 (@chichi_words) May 6, 2025
高校剣道界において、全国高校選抜大会で7連覇含む優勝11回、玉竜旗で4連覇含む優勝11回など、圧倒的な実績を誇る熊本県の #九州学院高校 剣道部。監督として同剣道部を常勝集団に育て上げた、剣道八段の… pic.twitter.com/Ei3iawVZqb
米田敏郎さんは、剣道界において勝利至上主義者ではなく、人格形成を重視する指導者として尊敬されているよう。
剣道の監督としては、全国大会での優勝回数30回以上をもち、全国から若手剣士たちが師事を仰ぎに来る九州学院剣道部の象徴ともいえる存在。
そんな米田敏郎さんの教育方針として有名なのは、人間力・思考力・生活態度全て強さにつながっているということ。
そのため、授業態度・挨拶・掃除など日常生活を徹底指導することで、人格を育てているそう。
また。生徒たちとのコミュニケーションも大事にしているとのこと。
日々の指導においても、なるべく生徒たちが理解しやすいよう、「当たり前のことを当たり前にやる」「凡事徹底」といった言葉を使って自分の考えを伝えていますし、一人ひとりとのコミュニケーションもすごく大事にしています。
到知出版社より引用
このような生徒との向き合い方から、米田敏郎さんが技術面だけでない名将と言われる理由が分かりますね。
まとめ
今回は、米田寛太郎のwiki風プロフ!出身小中学校や高校、進路についても!
〇米田寛太郎のwiki風プロフ・経歴まとめ
〇米田寛太郎の出身小中学校や高校、進路など学歴まとめ
〇米田寛太郎の家族構成まとめ
についてご紹介させていただきました。
これからも、米田寛太郎さんの活躍に注目ですね!