沖縄の期待の若手スイマー・平良吏美華(たいらりみか)さんは、どのような人物なのでしょう。
父親・母親・家族の情報も気になりますね。
平良吏美華さんのプロフィールから、学歴・家族の情報までまとめていきます。
平良吏美華のwiki風プロフィール・経歴まとめ
平良吏美華さんはどのような人物なのでしょうか。
これまでどのような成績を収めてきたのかも気になるところでしょう。
平良吏美華さんのプロフィールと経歴をまとめていきます。
wiki風プロフィール
・名前:平良 吏美華(たいら りみか)
・生年月日:2008年8月6日(2025年9月現在17歳)
・出身地:沖縄県那覇市
・身長:170㎝
・所属校:沖縄県立那覇西高等学校
・所属クラブ:沖縄スイミングスクール豊見城校
平良吏美華さんは、沖縄競泳界の新星として注目を集めている女子高生スイマー。
170㎝という大柄な体格を活かした、ダイナミックな泳ぎが魅力です。
2025年現在は高校2年生でありながら、インターハイやJOCジュニア五輪でも優秀な成績を収め、2028年ロサンゼルス五輪も視野に入れているそう。
今後のさらなる活躍が楽しみな選手ですね。
水泳を始めたきっかけ
平良吏美華さんが水泳を始めたきっかけは、友達に誘われたことだそう。
平良吏美華さんは、両親とも日本選手権に出場するほどの実力を持つ元水泳の選手だったとのことで、1歳頃には自然と水に親しんでいたそう。
そんな中、「スポエール沖縄」によると、4~5歳の頃に一番仲の良かった友達に誘われ、スイミングスクールに通うようになったんだとか。
本格的に練習を始めたのは、小学校2年生の頃とのこと。
早い段階から水泳に親しみ、さらに元選手の家族にサポートしてもらえる環境だったというのが、強くなった秘訣と言えそうですね。
主な経歴や大会成績
平良吏美華さんの経歴についてまとめます。
・小学校2年生で本格的に練習開始
・全国中学校体育大会 50m自由形優勝(2023年)
・アジアエージグループ選手権 100m自由形優勝(2024年)
・JOCジュニアオリンピックカップ(15~16歳) 100m自由形 優勝(2024年)
・国民体育大会(少年B) 50m・100m自由形優勝(2024年)
・JOCジュニアリンピック春季大会 50m自由形 大会新記録で優勝(2025年)
・インターハイ 50m自由形3位(2025年)
・西日本年齢別選手権 背泳ぎ・バタフライ上位入賞(2025年)
平良吏美華さんは、幼い頃から記録を着実に積み重ね、「OKITIVE」によると、小学生の頃から数々の沖縄県記録を更新し、更新した記録の数は23種目に上ったんだとか。
中学3年時には全国大会で優勝しており、現在は世界を舞台に活躍する選手になっています。
夢のオリンピック優勝もそう遠くないかもしれませんね。
平良吏美華の出身小学校・中学校・高校・進路について
平良吏美華さんはどのような学校に通っているのでしょう。
今後の進路についても気になるところ。
平良吏美華さんの出身校と今後の進路についてまとめていきます。
出身小学校
平良吏美華さんの出身小学校は正式には公表されていませんが、那覇市立金城小学校の可能性が高そう。
平良吏美華さんは、那覇市立金城中学校に通っていたことが分かっているので、小学校はその学区内の小学校にだった可能性が高いです。
金城中学校の学区内の小学校を調べてみると、5校の小学校がありました。
そのうち、金城中学校への進学率が高く、平良吏美華さんの通っていたスイミングスクールにも比較的近い小学校で考えると、那覇市立金城小学校が当てはまります。
しかし、那覇市は一部地域で調整区域や選択性が導入されているため、必ずしも金城小学校であるとは限りません。
出身中学校
平良吏美華さんの出身中学校は、那覇市立金城中学校です。
沖縄県那覇市金城にある公立中学校であり、文化活動が盛んで、生徒の個性を尊重する学校なんだとか。
学区を越境して通ってくる生徒も多いようで、人気が高いことが分かります。
平良吏美華さんは、中学生当時すでに全国トップレベルの選手として注目されていたため、メディア等でも取り上げられていたようですよ。
出身高校
平良吏美華さんが現在通っている高校は、沖縄県立那覇西高等学校です。
沖縄県那覇市にある公立高校で、スポーツ強化校とも知られており、水泳・陸上・柔道で全国大会出場者を多く輩出しているんだとか。
平良吏美華さんは、県外からの強豪校からの誘いを断り、地元沖縄で競技を続けているそうです。
平良さんは中学時代も全国大会で優勝していて、県外の高校からのスカウトもあったそうなんですが、水泳の強豪県ではない沖縄に残ることを決めたんですね。その背景には、水泳で沖縄を有名にしたい盛り上げたいという思いがあったそうです
CATCHYより引用
沖縄県の期待の星として、今後の活躍が期待されますね。
今後の進路
平良吏美華さんは、「2028年ロサンゼルス五輪出場」を目標にしているため、県外の強豪体育系大学への進学をする可能性が高そう。
沖縄に残って競技を続ける可能性もありますが、2024年のインタビューでは「県外の大学を選ぶつもり」と語っていました。
将来はオリンピックをめざす平良は、2年半後の大学進学では競技力向上のために県外の大学を選ぶつもりです。
TBS NEWS DIGより引用
強豪体育系大学ならば、トップスイマーの育成実績があるため、五輪強化指定選手としてサポートを受けることができます。
具体的には以下のような大学が候補になりそう。
・日本体育大学
競泳強豪校で、施設や指導体制が重質している。
・筑波大学
文武両道で科学的トレーニングにも強みがある。
・東洋大学
自由形に強い選手が多く所属。
どの大学に進学するのか楽しみですね。
平良吏美華の父親や母親、家族構成について
平良吏美華さんの父親や母親はどのような人物なのでしょうか。
兄弟姉妹についても気になりますね。
平良吏美華さんの家族の情報をまとめていきます。
家族構成について
オリンピック目指す沖縄競泳界の新星 23の県記録を持つ中学生スイマー 平良吏美華選手 pic.twitter.com/Yje4mPtnO2
— 競泳NEWS (@swimcoverage) January 5, 2024
平良吏美華さんは、6人兄弟の長女というにぎやかな競泳一家で育ちました。
父親、母親、そして詳細な年齢や名前は公開されていませんが、5人の弟妹たちと共に暮らしているよう。
両親が競泳経験者であるのに加え、他の兄弟たちも全員水泳をやっているということで、お互いに支え合い高め合っている家族であるということが分かりますね。
父親の年齢や職業
平良吏美華さんの父親の名前は、俊晴(としはる)さんで、正確な年齢は公表されていませんが、報道等から推測すると40代後半~50代前半と見られます。
俊晴さんも、日本選手権に出場した経験を持つ実力者で、現在は沖縄スイミングスクールのコーチをしているそう。
指導者として平良吏美華さんを含む若手スイマーの育成に携わっているんだとか。
今も昔も沖縄の水泳を支えているんですね。
母親の年齢や職業
世界での活躍に期待 沖縄競泳界の星 平良吏美華さんが世代の代表選出 | OKITIVE https://t.co/f2B7R9nc8N
— 沖縄テレビ報道部 (@OTVhoudou01) February 16, 2024
平良吏美華さんの母親は、早希(さき)さんで、俊晴さん同様競泳経験者。
正確な年齢は公表されていませんが、平良吏美華さんが2025年現在17歳であることを考えると、おそらく40代後半~50代前半でしょう。
職業の詳細も公表されていませんが、平良吏美華さんが全国レベルの大会に出場を続けていたり、他の兄弟も競泳をしていることから、家庭でのサポートを主に担っていると考えられます。
子供が多いと、やるべき家事も多く、一人一人へのサポートも大変なはず。
母親・早希さんは、家族の健康や精神面を支える上で、大切な役割を果たしていると想像できますね。
兄弟や姉妹はいる?
"沖縄競泳界の新星 日本一のスイマー 平良吏美華選手" https://t.co/s85PO08KvC
— 暇なとき呟く君 (@HMNTKtw) April 28, 2025
平良吏美華さんは、6人兄弟の長女ということで、弟妹が5人を支える頼れるお姉ちゃんであることが分かります。
RBCの記事によると、兄弟構成は以下の通り(学年は2025年時点)。
・長女:平良吏美華さん(高2)
・長男:俊輔さん(中3):水球チームにも所属
・次男:琉晴さん(中1):水球チームにも所属
・次女:美愛梨さん(小4):小学1年時の50m平泳ぎ全国ランキング2位
・三女:華莉咲さん(小2)
・三男:吏希斗さん(4歳)
兄弟全員が水泳をやっているとのことで、インタビューでも、お互いに手伝ったり支え合ったりしていることを明かしていました。
私は6人兄弟の長女なんですが、私含めて5人が水泳をやってて。お互いに手伝ったり支え合ったりしています。
スポエール沖縄より引用
家族みんなで高め合える競技があるというのは、素敵ですね。
まとめ
今回は、平良吏美華のwiki風プロフ!父親・母親の年齢や職業など家族構成についても!
〇平良吏美華のwiki風プロフィール・経歴まとめ
〇平良吏美華の出身小学校・中学校・高校・進路について
〇平良吏美華の父親や母親、家族構成について
についてご紹介させていただきました。
これからも平良吏美華さんの活躍に注目ですね!