アツオビン・アンドリュウのwiki風プロフ！墨江丘中学校出身！小学校や高校や身長、体重は？

2024年8月7日

2024年8月11日に放送される「ライオンのミライモンスター」に出演する高校生陸上選手のアツオビン・アンドリュウさん。

砲丸投げ、円盤投げ、ハンマー投げの種目に出場する3刀流の陸上選手です。

今回は、アツオビン・アンドリュウのwiki風プロフ！墨江丘中学校出身！小学校や高校や身長、体重は？について深掘りしていきたいと思います。

アツオビン・アンドリュウのwiki風プロフ！身長や体重、経歴についても！

wiki風プロフィール

この投稿をInstagramで見る

あすリートチャンネル(@athlete_ytv)がシェアした投稿

・名前：アツオビン・アンドリュウ（Atuobeng Andrew）
・生年月日：2007年1月29日
・年齢：17歳（2024年現在）
・出身地：大阪府住吉区
・身長：183cm
・体重：85㎏
・種目：砲丸投げ、円盤投げ、ハンマー投げ

アツオビン・アンドリュウさんは大阪府住吉区出身です。

その後を追うように、中学では砲丸投げに打ち込んでいたが、兄に引け目を感じていたという。
読売新聞オンラインより引用

中学生のころから砲丸投げをしていたようですが、兄であるジェイソンさんも国内歴代5位の記録を持つ砲丸投げの選手であるため、引け目があったんだとか。

しかし試しにハンマーを投げてみたところ、「手から離れる瞬間の風を切る音が心地よかった」ようで、それから本格的にハンマー投げを始めました。

試した結果ハンマー投げでの結果もついてきたのですから、何事もチャレンジですね。

それが複数種目を始めるきっかけとなります。

経歴：砲丸投げ

・JOC全国中学生陸上競技大会挑戦記録会　決勝進出8位（2020年）
・第56回近畿高等学校ユース陸上競技対校選手権大会　優勝（2023年9月）
・第77回京都府高等学校陸上競技対校選手権大会　優勝（2024年5月～6月）
・近畿地区大会　優勝（2024年6月）
・インターハイ　優勝（2024年8月）

#福岡IH
男子砲丸投
アツオビン・アンドリュウ（花園3京都）が2冠目！
17m21を投げてハンマー投に続く優勝✨✨

田村凪（開志国際3新潟）が16m91で2位🥈
3位永江翔太朗（紀央館3和歌山） 16m78

1年生・大垣尊良（厚真1北海道）が16m00の4位と健闘 pic.twitter.com/LqCG43vOab
— 月陸Online／月刊陸上競技 (@Getsuriku) July 30, 2024

アツオビン・アンドリュウさんは砲丸投げ歴が一番長いようですが、優勝を獲得するのに時間を要したようです。

2024年の5月～6月に行われた「第77回京都府高等学校陸上競技対校選手権大会」では見事多種目含めて3冠を獲得しています。

この3冠は40年ぶりの偉業になるとのこと。

その後、地区大会やインターハイでも優勝を飾っており、努力をした結果がついてきました。

経歴：円盤投げ

・栃木国体　8位（2022年）
・第77回京都府高等学校陸上競技対校選手権大会　優勝（2024年5月～6月）
・近畿地区大会　優勝（2024年6月）
・インターハイ　5位（2024年8月）

#IH京都府大会
男子円盤投
アツオビン・アンドリュウ選手（花園2）が45m58を放って優勝！

砲丸投（16m06）、ハンマー投（65m11）と合わせて今大会投てき3冠👑👑👑 pic.twitter.com/BHcy7MrRdG
— 月陸Online／月刊陸上競技 (@Getsuriku) June 5, 2023

円盤投げを始めた時期はわかりませんでしたが、古い結果で2022年のものからありました。

2022年に行われた「栃木国体」は8位という結果でしたが、その後の大会では優勝も獲得しています。

「第77回京都府高等学校陸上競技対校選手権大会」では3冠を獲得していますが、これまで円盤投の記録が伸びないことに悩んでいたようです。

これまで円盤投が記録的にも少しネックになっていましたが、まとまればさらに記録を伸ばせる感覚もつかめたことは自信になります
月間陸上競技より引用

この大会がきっかけとなり、「近畿地区大会」も感覚をつかんで優勝を獲得できたのですね。

経歴：ハンマー投げ

・インターハイ　準優勝（2023年）
・第56回近畿高等学校ユース陸上競技対校選手権大会　優勝（2023年9月）
・九州共立大学チャレンジ陸上競技会　日本高校記録更新（2024年3月）
・南丹市陸協春季強化記録会　京都高校記録、U18日本高校記録更新（2024年4月）
・第77回京都府高等学校陸上競技対校選手権大会　優勝（2024年5月～6月）
・近畿地区大会　優勝（2024年6月）
・Ｕ２０日本選手権　優勝（2024年6月）
・第17回U18 / 第54回U16陸上競技大会　準優勝（2024年8月）
・インターハイ　優勝（2024年8月）