建築家である馬場正尊(ばばまさたか)さんは2024年に放送される「プロフェッショナル」に出演されます。
その馬場正尊さんは目が見えなくなってきたと言われているそう。
今回は、馬場正尊の目が見えないのはいつから?病名や現在の状況についても深掘りしていきたいと思います。
馬場正尊の目が見えないのはいつから?病名は?
馬場正尊の目が見えないのはいつから?
建築家の馬場正尊(ばばまさたか)さんは数々の建築物を手掛けており、現在は2003年に建築設計事務所「Open A」の代表を務めています。
建築界では有名な方のようですが、検索で調べると「目が見えない」と出てきます。
調べてみると、目の病気にかかったために視力が低下しているようです。
また病気は後述の引用にあるように30代後半のころに発覚したそうで、馬場正尊さんは2024年で56歳になり病気が発覚してから20年くらいは経っているのではないでしょうか。
病名は?
馬場正尊さんは緑内障という目の病気にかかっているという事がわかりました。
緑内障は完治することはないものの、早期発見し適切な治療を受けると失明することはほとんどなく、生活に支障をきたすことはないようです。
30代後半で緑内障が発見され、しかもひどく進行していることがわかりました。目が見えなくなってきたのです。病気が進行すると、段々とできないことも多くなっていきます。
2022.03.03株式会社リクルートより引用
ですが、馬場正尊さんの緑内障がわかったのはひどく進行した後だったようで治療開始時には重度の視力低下が起きていたと考えられますね。
馬場正尊の現在の目の状況は?
事務所を引っ越した。同時にシェアオフィスを実験的に始めてみた。だだっ広い平面に離散的に組織や個人が共存している、屋根のある公園で色々な人が仕事をしてるようなイメージ。2月2日に内覧会を行います。僕もいるので、自由に見学に来てくださいhttps://t.co/XEEiWbGgbn pic.twitter.com/gzY0YKZTDd
— 馬場正尊 (@babamasataka) January 25, 2017
馬場正尊さんは現在失明しているという事はなく、目は見えているようです。
ですが、仕事への病気の影響は大きいようで
「当たり前にできていたことができず」
とインタビューで答えているので十分には見えていないよう。
その中で建築家として「細部へのこだわり」を手放すという思い切った決断を取ったんだとか。
「細部へのこだわり」を手放しました。
2022.03.03株式会社リクルートより引用
失うばかりではなく、自分で物事を完結することが難しくなってしまったために、他社との関わりが増え事務所も大きくなっていったそう。
病気になったことでネガティブなことだけではなかったという事ですね。
現在の病気の進行状態や、今後失明する可能性はあるのかなどは情報がありませんでしたが、緑内障は放っておくと失明する怖い病気です。
現在は治療をしているでしょうし、何とか食い止められると良いですよね。
まとめ
今回は、馬場正尊の目が見えないのはいつから?病名や現在の状況についても!
〇馬場正尊の目が見えないのはいつから?病名は?
〇馬場正尊の現在の目の状況は?
についてご紹介されせて頂きました。
馬場正尊さんは大変な病気にかかっていますが、20人に1人はかかってしまう病気なので決して他人事ではありませんね。
今後も体を大切にしつつ、素晴らしいものを作っていってほしいものですね。