2024年パリオリンピックのバスケットボール男子で7月30日(日本時間31日)に開催された「1次リーグ第2戦」のフランス戦で起きた「誤審」が話題となっています。
その影響で男子バスケは敗退となり、審判は誰?となった人が多いと思います。
その時の審判はブランカバーンズさんという方のようです。
今回はブランカバーンズが誤審した理由がやばい!wiki風プロフも!について深掘りしていきたいと思います。
ブランカバーンズのwiki風プロフ!
wiki風プロフィール
・名前:ブランカ・セシリア・バーンズ(Blanca Cecilia Burns)
・生年月日:1987年2月12日
・年齢:37歳
・国籍:アメリカ(メキシコ系)
・職業:バスケットボール審判
経歴
ブランカバーンズさんは2021年からNBAで活躍しているバスケットボールの審判です。
誤審の嵐を起こしたのはこのブランカバーンズという女性審判
— 檸檬🌾 (@Orange_5k) July 30, 2024
彼女はFIBAだけではなくNBAの審判もしています。こりゃ誤審王ナタリーに続く誤審王バーンズだなwwwてかNBAの審判なら誤審しても仕方ないか😂😂😂#Basketball #AkatsukiJapan #Paris2024 pic.twitter.com/HAZ7kbc9uc
Linkedinによるとミッドアメリカ・クリスチャン大学を卒業されています。
大学時代はNAIAのバスケチームで司令塔として活躍されていたようです。
その後NBAの審判としての活動を始めるようです。
バーンズ審判は女性レフェリーとして初めてNBAの試合を担当したことでも知られ、昨年日本で開かれたFIBAワールドカップでも笛を吹いた。
中日スポーツより引用
またNBAで初めてのメキシコ系女性審判として選ばれた方なんだとか。
その後、2023年に日本で開催された「FIBAワールドカップ」でも審判を務めています。
ブランカバーンズは誤審した理由がやばい!バスケの河村勇輝のファウルとは?
なぜ誤審と言われている?
2024年パリオリンピックのバスケットボール男子で7月30日(日本時間31日)に開催された「1次リーグ第2戦」のフランス戦で起きた「誤審」の影響で90-94でフランスに敗れました。
その「誤審」というのが日本代表の河村勇輝選手が相手選手に触れていないにもかかわらず、ファウルをしたと判定されたことです。
守備に入った河村勇輝が痛恨のファウルを犯してフリースローを与え、これを決められて同点に追いつかれてしまった。
東スポWEBより引用
そのファウル判定が最後まで響いてしまったため、最終的に日本は負けることに。
ファウル時の画像を見ると触っていないということが判明し「誤審」と言われているようです。
ファウル時にはビデオ判定が行われないため、取り消しには至らなかったようです。
誤審した理由とは
では実際にその時の画像を見てみようと思います。
本当に悔しい。涙出てくる。
— ピユシュ・シャルマ (@Piyush221265) July 30, 2024
触れてもないのに世紀の大誤審のファールで男子バスケ、フランスに歴史的負け。
これは審判界の大きすぎる恥として揉み消さずに今後の糧にして欲しい。 pic.twitter.com/pmhyrAuJkS
上記の写真が撮られたときに、河村勇輝選手はファウルを取られました。
画像でもわかるように、相手選手に触れていないことがわかりますね。
また、審判であるブランカバーンズさんの位置から見えないところなのではないかと思います。
そのため、しっかり見えたわけではなく触れているように見える角度だった可能性が高いのではないでしょうか。
その後の国内外での反応
#世紀の大誤審
— はみがきこくん (@ynUq3uIqKDlJ7GN) July 30, 2024
この誤審はバスケ界において1.2を争う誤審だと思う
この試合が行われた後、日本国内にとどまらず、海外ファンからも「大誤審だ」と反応が上がっています。
さらに海外のファンからも「レフェリーがフランスを救った」「河村選手のファウルはなかった」「フランスが4点プレーを獲得したのは面白いね。河村は接触していない」などと誤審を主張する意見が続出している。
東スポWEBより引用
多くの人が見ても誤審だったと思わるような判定だったようです。
これを機に判定には慎重になってほしいですね。
まとめ
今回は、ブランカバーンズが誤審した理由がやばい!wiki風プロフも!
〇ブランカバーンズのwiki風プロフ!
〇ブランカバーンズは誤審した理由がやばい!バスケの河村勇輝のファウルとは?
についてご紹介させていただきました。
今後誤審が少なくなることを祈るばかりです。