2024年7月28日に放送の「ライオンのミライモンスター」に出演された、水泳の松田隼人さん。
高身長を活かしたダイナミックな水泳が持ち味の選手です。
今回は、松田隼人(水泳)のwiki風プロフ！手術後の経過や出身小中学校、高校や大学についても深掘りしていきたいと思います。
松田隼人(水泳)のwiki風プロフィール！手術後の経過は？
wiki風プロフィール
7月28日(日)11:15～の#ライオンのミライモンスター は🐣💫
— ライオンのミライ☆モンスター (@miraimonster_cx) July 24, 2024
茨城県で発見👀
キッチンが窮屈そうな高身長の大学生 #ミラモン は
一体何のミライ☆モンスター⁉️
お楽しみに🌱#関根勤 #平子祐希 #松井ケムリ#小栗有以 #日髙のり子 #ライオンちゃん pic.twitter.com/DdaQrbfVPk
・名前：松田隼人（まつだ はやと）
・生年月日：2005年12月18日
・年齢：17歳（2024年7月現在）
・出身地：静岡県静岡市清水区
・種目：自由形短距離
・身長：193ｃｍ
経歴：中学生
松田隼人さんは中学生の頃は背泳ぎの選手で、全国大会に出場することもできず無名の選手だったようですが、長身を生かした水泳でコーチからは期待されていたようです。
しかし松田隼人さんは中学生の時に、肺気胸を発症し歩けない状態になりました。
急に呼吸が苦しくなって歩けない状態になった。呼吸困難を引き起こす病気、肺気胸を発症したのだ。
FNNプライムオンラインより引用
肺気胸は「のう胞」というものが肺の表面にできそれが破れ、肺に穴があくようです。
のう胞ができる理由や破れる理由については正確に判明していないよう。
治療法には、
〇安静
〇胸腔ドレナージ（チューブを挿入）
〇手術
の3つが基本の治療法になります。
どの治療法を選択したのかは公表されていませんでしたが、練習に復帰後再発を繰り返していたようなので、初めは安静での治療を選択したのではないかと思われます。
中学3年生の頃はコロナ禍だったこともあり、大会もなく高校でも水泳をするか迷っていたよう。
プールから離れた時期に身長が約１０センチも伸びた。「中学で結果を残せないまま終わるのは嫌だったので高校でもやると決めた」。
スポーツ報知より引用
しかし、「中学で結果を残せないまま終わるのは嫌だ」と思い高校でも水泳を続けることを決意します。
経歴：高校生
高校に入学後、背泳ぎから自由形に転向。
「インターハイに行きたい」という小学生の頃からの夢を叶えるために、肺気胸の手術を受けることを決意したのが高校1年生の終わりだったようです。
高１の終わりに手術し、約１か月入院。
スポーツ報知より引用
辛いリハビリ生活だったようですが、夢見ていたインターハイに出場するために乗り越え、手術から4か月後である2022年の夏には県大会、東海大会の予選会を突破し、夢であるインターハイに出場。
2023年6月に行われた「静岡高校総体」では50ｍ自由形で優勝しており、同年の7月の「東海高校総体」50ｍ自由形でも優勝を獲得しています。
8月のインターハイでは「50ｍ自由形」に出場し10位、その後9月に行われた「鹿児島特別国体」では少年男子A50ｍ自由形で5位という結果でした。
見事、病を克服し2023年の50ｍ高校生ランキングは4位。
その後2024年2月に行われた「伊豆駿河湾選手権」50ｍ自由形で優勝、「静岡県短水路選手権」100ｍ、50ｍ自由形でも優勝し50ｍでは「22秒12」という記録で静岡県の高校生記録を更新しています。
2024年3月に行われた「全国ジュニアオリンピックカップ春季大会」男子CS50M自由形では4位と好成績を収めています。
手術後の経過は？
肺気胸の手術後、リハビリの成果もあり結果に結びついていっている松田隼人さん。
2024年現在は不調なども公表されておらず、練習に取り組めているようです。
短距離自由形に変更した理由は体の負担を考えてのことだとか。
体の負担を考えて短距離に絞った。
スポーツ報知より引用
練習にヨガを取り入れ、レース前の呼吸法で落ち着かせるなど工夫もしているようで体の調子もよいのではないでしょうか。
松田隼人(水泳)の出身小中学校、高校や大学についても！
小学校
松田隼人さんの出身小学校は公表されていませんでしたが、中学校は公表されていたので、そこから推測していきたいと思います。
後述にある、松田隼人さんの出身中学校である静岡市立清水第三中学校に入学する小学校は清水小学校の1校のみでした。
