2024年10月8日に死去したことが報じられた三上大樹アナウンサー。
突然の訃報に悲しみの声が多くありますが、死因は一体なんなのでしょうか。
今回は、【3選】三上大樹の死因はガン?病気はいつからかについても!深掘りしていきたいと思います。
三上大樹の死因はガン?考察3選!
①ガン
がんは日本で最も多い死因であり、特に肺がん、胃がん、大腸がんが多く見られます。
がんは遺伝的要因や生活習慣、環境要因が複雑に絡み合って発症するよう。
近年では若い人も発症するリスクもあるため、30代と若い三上大樹さんも患っていた可能性も考えられます。
また、女性より男性の方がガンでの死亡率が高いんだとか。
がん(悪性新生物〈腫瘍〉)による死亡は、38万5,797人(男性が22万3,291人、女性が16万2,506人)で、死亡数の24.6%を占めました。
公益財団法人日本対がん協会より引用
日本全体の死亡数の24.6%の死因がガンと言われていることも踏まえると、死因がガンの可能性も否定できません。
②心臓病
心臓病は日本における主要な死因の一つであり、特に高齢者に多く見られますが、30代後半になるとやや増加傾向にある病気です。
高齢者のみがかかる病気でもないため三上大樹さんの死因の一つとして考えられるのではないでしょうか。
心筋梗塞や心不全などが含まれ、これらは動脈硬化や高血圧、糖尿病などの生活習慣病が原因となることが。
心臓病は突然死を引き起こすこともあり、持病として持っていなくても発症するという怖い病気です。
厚生労働省によると、心臓病は日本の死因2位にあたる病気とのこと。
病死としか公表されていませんが、突然の心臓病による死去でも病死となるのではないでしょうか。
③脳卒中
脳卒中は脳の血管が詰まったり破れたりすることで起こる病気で、脳梗塞や脳出血が含まれます。
高血圧や糖尿病、喫煙などがリスク要因となることも。
こちらも突然発症する病気でもあり、早期発見の難しい病気となります。
三上大樹さんの死因は病死とのことなので、もしかすると脳卒中も可能性としてあるかもしれません。
三上大樹の病気はいつから?
三上大樹さんの死因は病死であることは公表されていますが、一体病気はいつから患っていたのでしょうか。
こちらについても残念ながら公表されておらず、不明ということになります。
病死とはいえ、闘病していたのか突然発症して亡くなったのかもわからないため、もしかすると闘病していなかった可能性も考えられますね。
三上さんが最後に担当したのは9月13日に放送された、「報道ステーション」内スポーツニュースのナレーションとなった。
日刊スポーツより引用
三上大樹さんは2024年9月13日の報道ステーションでのナレーションが最後のお仕事となっていますが、その日まで仕事ができていたことを考えると、突然発症した可能性も否定できません。
ご冥福をお祈り申し上げます。