永田裕生さんは中学3年時に全国中学生レスリング選手権大会で優勝し、日本一になりました。
父親は新日本プロレスのプロレスラー、永田祐志さん。
レスリングで日本一になるまでにはどんな人生を送ってきたのか、父の祐志さんの影響はあったのか、永田裕生さんの学歴・経歴について紹介します。
永田裕生のwiki風プロフィール・経歴まとめ
永田裕生さんは、2024年中学3年生の時に「全国中学生レスリング選手権大会」を制し、日本一に輝きました。
U15アジア選手権代表選考会でも優勝し、国際大会への出場権を獲得。
将来有望な永田裕生さんはいったいどんな人物なのか、詳しく紹介します。
wiki風プロフィール
おはようございますゼァ。
— 永田裕志 (@nagata769) April 5, 2025
今朝はよく晴れた気持ちの良い天気になりました。
本日4月5日は息子裕生の高校入学式に来ております。
気持ちを新たに、永田裕志最年長56歳、今日も頑張りますゼァ。 pic.twitter.com/IVvFLg1s57
永田裕生さんの詳しい情報はあまり公開されていませんが、分かっていることは以下についてです。
・名前：永田裕生（ながた ゆうせい）
・年齢：15歳～16歳（2025年現在）
・生年月日：2009年度生まれ
・出身：神奈川県川崎市
・東高津中学校卒業、自由が丘学園高等学校在籍
・父は新日本プロレスのプロレスラー永田祐志
・「無心に、強くなりたい」が信念
2025年現在は高校1年生ということなので、高校ではどのような実績を立てるのか、今後どのような活躍を見せてくれるのか、注目していきたいですね。
レスリングを始めたきっかけ
昨日は横浜武道館にて開催されたJOC杯U17レスリング選手権大会に息子裕生が出場しました。
— 永田裕志 (@nagata769) April 28, 2025
昨年末に手首を骨折して以来の試合で、高校に進学して初試合でした。
結果はベスト8で敗退。
7ヶ月ぶりの試合復帰を全力で戦った末の結果に息子は悔しさ一杯でした。… pic.twitter.com/gAumL1rKvs
永田裕生さんは、幼少期からレスリングをやっていたそう。
レスリングを始めたきっかけは、父親の永田祐志さんがスポーツセンターのレスリング教室に連れて行ったこと。
祐志さんがプロレスラーということで、『Number Web』のインタビュー記事では、永田裕生さんは幼少期から父親の試合を観戦しており、プロレスに興味をもっていた時期もあったと書かれています。
特に総合格闘技イベント「RIZIN」や朝倉未來選手に憧れていたんだとか。
小さい頃からずっと好きだったんですけど、一時期ちょっとプロレス熱が冷めたときもあったみたいなんですよ。（総合格闘技イベントの）RIZINなんかを観始めて、朝倉未来選手とかを好きになって。
Number Web
その経験が自身のレスリングへのモチベーションにつながっているのかもしれませんね。
経歴
・幼少期にレスリングを始める
・スポーツセンターのレスリング教室に参加
・永田克彦選手のジム「レッスルウィン」に通う（2015年頃）
・全国少年少女レスリング選手権大会 3位入賞（2021年）
・U15アジア選手権代表選考会 優勝（2024年3月）
・全国中学校レスリング選手権大会（フリースタイル75キロ級）優勝
（2024年6月）
永田裕生さんは幼少期にレスリングを始め、父親の祐志さんの弟でありオリンピックメダリストの永田克彦さんのジムに通うようになります。
永田裕生さんは3歳頃から様々なスポーツをやるようになり、4歳頃に近くのスポーツセンターのレスリング教室に通い始めたそう。
しかし、そのチームがなくなりしばらくレスリングができない状態に。
保育園の先生に「この子は注意力が散漫です」といわれたのをきっかけに、父の祐志さんが「やっぱりレスリングをやるのがいい」と、祐志さんの弟の克彦さんのジムに通わせるようになったとのこと。
いとこも一緒にレスリングの練習に励み、永田裕生さんはめきめき上達していったそう。
小学校の時には、熊本県で行われた全国大会で3位入賞、そして中学3年生の時に全国1位になります。
6/8.9日は全国中学生レスリング選手権大会が開催されました。
— 永田裕志 (@nagata769) June 10, 2024
息子永田裕生はフリースタイル75キロ級に出場して見事に優勝することが出来ました。
ご指導頂いた所属チーム監督、コーチの皆様、一緒に練習してくれた仲間達、出稽古先の先生方選手の皆様等、沢山の皆様の協力があっての優勝でした。… pic.twitter.com/Sa3d26uXc5
アジア選手権大会でも優勝し、国際大会への切符も手にしました。
永田裕生の学歴まとめ！出身小中学校や高校についても！
永田裕生さんは幼少期からずっとレスリングを続けていますが、学校はどのようなところに通っていたのでしょうか。
中学時代はレスリング部がなかったので、父親とともにコツコツとトレーニングに励んでいたのだとか。
ここから詳しく紹介していきます。
出身小学校
永田裕生さんの出身小学校については公表されていませんが、中学校が公立だったため、小学校も地域の公立小学校に通っていた可能性が高いでしょう。
母校の東高津中学校の学区にある小学校としては、次の2校が挙げられます。
・川崎市立坂戸小学校
