2024年9月3日に亡くなっていることがわかった、タレントのピーコさん。
双子の弟のおすぎさんと「おすぎとピーコ」として知られるピーコさんですが、死因は敗血症による多臓器不全なんだとか。
今回は、ピーコのwiki風プロフ!敗血症はいつから?死因の多臓器不全とはどんな症状?について深掘りしていきたいと思います。
ピーコのwiki風プロフィール!
・名前:ピーコ
・本名:杉浦克昭(すぎうら かつあき)
・血液型:A型
・出身地:神奈川県横浜市
・出身校:文化服装学院
・弟:おすぎ
・趣味:音楽鑑賞
・好きな食べ物:ブリオッシュ、チキン、かまぼこ、フランス料理
ピーコの敗血症はいつから?
死亡説があった?
おすぎとピーコ死亡説。
— 右投げの村城島 (@byebyebyemen) September 9, 2018
おすぎとピーコで知られる、ピーコさんですが一時期死亡説が出ていることもあったよう。
その理由はテレビで見かける機会が少なくなり、メディアへの露出も全くなくなっていったことが関係していたようです。
しかし、死亡説が浮上したころはご存命だったのであくまで噂だったことがわかりますね。
また、メディア出演が減った後に「おすぎは死にました」と発言。
「おすぎ? おすぎはもう死にました」
絶句する記者にピーコはこう続けた。
「ずっと認知症で入院していたのですが、2月に亡くなりました」
NEWSポストセブンより引用
そのため、ピーコさんではなくおすぎさんの死亡が公表されたようですが、その後ピーコさんの近くの高齢者施設におすぎさんが入居していることが判明。
ピーコさんの妄言と言われているようですが、そのことも影響して死亡説が浮上したのかもしれませんね。
テレビに出なくなったのはいつから?
テレビ出演が少なくなっていったピーコさんですが、具体的には2021年の夏ごろからのよう。
この時期には双子の弟のおすぎさんに認知症の疑いが出てきたことから、芸能活動に制限がかかるようになったと言われています。
そのため、ピーコさんのメディア出演は2021年12月の「5時に夢中!」が最後のテレビ出演となりました。
ピーコは昨年末、テレビ番組で「おすぎが帰ってくる」と語ったが、すでにその頃には同居生活は始まっていた。
NEWSポストセブンより引用
最後の出演となった「5時に夢中!」では「おすぎが帰ってくる」と発言していますが、その時には同居生活は始まっていたんだとか。
しかも、ピーコさんにもおすぎさんと似たような認知症状が出てきていたようで、それ以降は仕事を断っていたようです。
敗血症はいつから?
ピーコさんの死因となる敗血症ですが、一体いつから患っていたのでしょうか。
調べてみたところ、具体的な病気の期間は公表されていないため不明となります。
2024年はテレビ出演もなかったので、体調の移り変わりに気づく方も少なかったのではないでしょうか。
前述にあるように最後のテレビ出演は、2021年ということなので、それ以降に患っている可能性が高いかもしれませんね。
また、後述にあるように敗血症と多臓器不全は関連している病気のようなので、死因に直接的に関係があるのであれば、死去された2024年9月ごろに患ったとも推測できます。
ピーコの死因である多臓器不全とはどんな症状?
ピーコさんの死因である敗血症による多臓器不全とはどんな症状なのでしょうか。
調べてみると、その名の通り複数の臓器の働きが低下した状態のことを言うようです。
多臓器不全とは、肺や腎臓、脳など生命の維持に欠かすことのできない複数の重要臓器のはたらきが著しく低下した状態を指します。
Medical Noteより引用
多臓器不全は、敗血症や重度のやけどや外傷、大量出血などが原因で発症することが多いとのこと。
敗血症とは、なんらかの感染症を起こしている細菌が増殖して炎症を起こすため、臓器に障害が発生するようです。
臓器に障害が発症することで、多臓器不全に発展してしまったと考えられますね。