白木裕士さんは調理・業務ロボットを開発しているTechMagic株式会社の社長です。
今回は、白木裕士のwiki風プロフ・経歴・学歴まとめ!テックマジックってどんな会社?について深堀していきたいと思います。
白木裕士のwiki風プロフィール・経歴まとめ
wiki風プロフィール
本日 #TBS #がっちりマンデー に調理ロボットが導入された #エビノスパゲッティ を取り上げて頂きました。#TVer でもご覧頂けるので是非!!#外食 #グルメ #調理ロボット pic.twitter.com/DYpeDkUgOW
— 白木裕士 | 調理ロボットの社長 (@shirakiyuji1) August 21, 2022
・名前:白木裕士(しらきゆうじ)
・年齢:38歳(2025年時点)
・生年月日:1987年生まれ
・出身地:愛知県名古屋市
経歴
【日テレ取材】人手不足の飲食業界…ロボットが調理&配膳 早い!うまい!味ムラなし! https://t.co/ylkfeS8J9E pic.twitter.com/KPchvjrmup
— 白木裕士 | 調理ロボットの社長 (@shirakiyuji1) October 18, 2022
・初めての起業:高校時代
・The Boston Consulting Group(BCG) 入社
・退職後チェーンのファミリーレストランでアルバイト
・TechMagic株式会社を創設:2018年
高校時代からカナダに留学し、学生時代にはすでにいくつかの会社を立ち上げていた白木裕士さん。
その中には、家庭教師派遣オンラインサービスなども含まれていたそうです。
卒業後は外資系コンサルファームに新卒入社し、大企業の戦略や課題解決の手法を学び、そこで飲食業界の深刻な人手不足という課題に直面。
AIロボットの勉強会に参加していた背景から、調理の自動化による解決策に可能性を見出します。
その確信を得るため、実際に大手ファミリーレストランでアルバイトとして働き、現場のリアルを体感。
自らの手で課題を見極めたうえで、飲食業界の労働問題を解決するために、TechMagicを創業しました。
白木裕士が大切にしていること
白木裕士さんはTechMagic株式会社を経営する前にもいくつかの事業を立ち上げていたようですが、起業する際に大切にしていることがあるんだとか。
・万人に向けたサービスであること
・明確な課題が存在すること
・課題を解決する方策と技術があること
・人類の成長につながること
・私自身が、その課題に命を懸けて頑張れる挑戦であること
2018年に起業したTechMagic株式会社では、この5つの基準を満たしているようです。
白木裕士さんの5つの基準はビジネスの成功だけでなく社会への貢献も意識しており、社会問題に向き合っている姿勢が共感を呼ぶのではないでしょうか。
白木裕士の学歴まとめ!出身小中学校、高校や大学について!
小中学校
白木裕士さんの出身小学校、中学校については公表されておらず不明です。
愛知県名古屋市出身とのことで、私立の学校でなければ小学校、中学校ともに地元の学校に通っていた可能性が高いのではないでしょうか。
高校
白木裕士さんは高校生の頃からカナダに単身留学をしていたんだとか。
そのことから、カナダの高校に通っていたと考えられます。
バンクーバー留学センターによると、留学先の私立、公立を含めた提携校は36校あるよう。
カナダの高校留学には、カナダの州政府から留学生へのバックアップ体制が充実しており、入学時の英語力は低くても問題ないとのこと。
留学というとハードルが高いようにも感じますが、パックアップ体制が充実している国だと安心ですよね。
高校生の頃に初めての起業し、複数の会社を経営しており、学生の頃から多くの人を幸せにしたいと考えていたようです。
大学
白木裕士さんは大学までカナダに滞在しており、ハーバード大学院COReを卒業されているよう。
ハーバード大学院COReとは、ハーバード大学の大学院で、ビジネスの基礎や会計、経済などのプログラムをオンラインで受講できるんだとか。
このころには既に起業していたため、働いている人も受講できるハーバード大学院COReを選択したのかもしれませんね。
オンラインでのプログラムにはなりますが、チーム発表などもあり、刺激のある授業だったのではないでしょうか。
白木裕士が社長のテックマジックってどんな会社?商品や価格についても!
TechMagic株式会社ってどんな会社?
・企業名:TechMagic株式会社
・創業年月日:2018年2月1日
・資本金:43億9,098万円(資本準備金含む)
・代表取締役:白木裕士
TechMagic株式会社は、AIやロボティクスといった最先端技術を活用し、調理やその周辺作業の自動化によって食産業の人手不足を解決しようとする企業です。
少子高齢化や人材の定着率低下などにより人件費が増大する中、TechMagicは人件費と原材料費の両面から効率化を目指し、外食産業の課題解決に挑戦。
人の代わりに働く“新たな労働力”を創出し、持続可能な食のインフラを構築していくことを目指しています。
商品や価格について
炒め調理ロボット「I-Robo」動画初公開。
— 白木裕士 | 調理ロボットの社長 (@shirakiyuji1) November 2, 2023
「おいしい」をすべての人に、いつでも、どこでも手に入れられる世界を創っていきます。そして、テックマジックは、単なる効率化、代替、省力化のためだけではなく、幸せを生み出すための仕事を、信頼して任せられるロボットパートナーを目指します。 pic.twitter.com/o68GpjrrRX
TechMagic株式会社のHPによると、4種類のロボットがあるようです。
・I-Robo2(炒め調理ロボット)
・P-Robo(麺類自動調理ロボット)
→19,840,000円(実質負担額:4,960,000円)
・W-Robo(洗浄仕分けロボット・業務ロボット)
・M-Robo(盛り付けロボット・業務ロボット)
他の3つのロボットの販売価格に関しては公表されていませんでしたが、「P-Robo」に関しては19,840,000円で販売しているサイトがありました。
・ものづくり補助金
・持続化補助金
・事業再構築補助金
・外食産業事業成長支援補助金
などが適用になる可能性があるようで、実際の負担額は大幅に抑えられるよう。
5年契約で1台につき1か月12万8千円という契約もあるようですが、金額の詳細はお問合せするほうがいいかもしれませんね。
まとめ
今回は、白木裕士のwiki風プロフ・経歴・学歴まとめ!テックマジックってどんな会社?
〇白木裕士のwiki風プロフィール・経歴まとめ
〇白木裕士の学歴まとめ!出身小中学校、高校や大学について!
〇白木裕士が社長のテックマジックってどんな会社?商品や価格についても!
についてご紹介させていただきました。
これからも新しい商品の開発を頑張ってほしいですね!