お笑い芸人霜降り明星のツッコミである粗品さん。
その粗品さんの父親がご病気で亡くなっていたようです。
今回は、粗品さんの父親の死因は腎臓病なのか?
亡くなった年齢や病院、父親の最後の言葉を歌にしたネタについても深掘りしていきたいと思います。
粗品の父親の死因は腎臓病?亡くなった年齢は?
父親の死因は腎臓病?
霜降り明星の粗品さんのお父さんは腎臓病というよりも、腎臓を移植後のガンで亡くなったようです。
糖尿病になると合併症を引き起こしやすくなりますが、粗品さんのお父さんは糖尿病だったようです。
そして糖尿病から腎臓を悪くしたとのこと。
病院で「このままでは死にます」と言われ、粗品さんのお母さんから腎臓を移植しました。
ですが、移植は成功したものの免疫力が低くなっていたためガンになってしまったとのこと。
ガンは転移して、父は医師から余命1年と宣告された。
Livedoor Newsより引用
最終的にはガンが転移したため亡くなったのですね。
どの部位がガンか明かされていませんでしたが、腎臓を移植した後にガンになったという事は、腎臓がガンになったと推測されます。
亡くなった年齢
では次に粗品さんのお父さんが亡くなった年齢を見ていきます。
お父さんの亡くなった年齢は60歳ということがわかりました。
糖尿病の家系のようで、粗品さんの祖父も糖尿病で亡くなったようです。
視聴者からの質問に答える企画の際に、粗品さんは自分のお父さんが60歳で亡くなったことも明かしています。
父ちゃんは60歳で死んで
スポニチより引用
元々お体が弱かったようですが、もっと長生きしてほしかったですよね。
では次に、粗品さんのお父さんが入院していた病院を見ていきましょう。
入院していた病院は?
粗品さんのお父さんが入院していた病院は、大阪市にある住友病院です。
よくお見舞いに行っていたようで、未だにいろいろと思い出してしまいトラウマで近寄れないようです。
粗品のロケというYouTubeチャンネルでお父さんの入院していた病院に行くシーンがありました。
「めちゃくちゃ良くしてもらいました。住友病院の方に、すごく自分の父親を良く診療していただいてありがとうございました」と感謝を口にし、病院に向かって頭を下げた。
スポニチより引用
辛口のイメージのある粗品さんですが、とても良い病院だったんですね。
粗品の父親の最後の言葉
では最後に粗品さんのお父さんの最後の言葉についてご紹介していきます。
粗品さんのお父さんは余命一年と宣告された翌月に亡くなってしまったようですが、その時のお父さんの最後の言葉をネタにして歌っている動画があります。
病気の関係で言葉が上手く話せなかったようで、「父ちゃんの最後の遺言は記号だらけだった~」と歌っています。
お父さんは生前、言葉の大切さを粗品さんに伝えていたようで、その大切にしていた言葉が聞き取れなかったという内容の歌です。
聞き取れなかったと言っていますが、それでも記憶に焼き付いている光景なのでしょうね。
「siriがもし起動していたら100%聞き返されていた」とオチまであるネタにはなっていますが、お父さんの最後の言葉という事もあり、ファンの中には困惑している人もいたようです。
それだけにファンからは「ちょっと、リアクションが難しい」「どう観たらいいんだ…」と困惑の声が。
Sirabeeエンタメより引用
困惑している人もいる一方で、笑いにしてしまうのが凄いという声もあるよう。
しかし笑いに振り切っていた点については、「これを笑いにしちゃうんだからすごい」「普通こんなことできない」と称賛の声が寄せられている。
Sirabeeエンタメより引用
確かにリアクションが難しいのかもしれませんが、息子である粗品さんだけが歌える歌なのかもしれませんね。
まとめ
今回は、粗品の父親の死因は腎臓病?亡くなった年齢や病院についても!
〇粗品の父親の死因は腎臓病?亡くなった年齢は?
〇入院していた病院は?
〇粗品の父親の最後の言葉
についてご紹介させていただきました。
お父さんの死と向き合うのは簡単なことではありませんが、粗品さんはそのことをネタにしたりして前を向いていらっしゃいます。
余命宣告を受けた後も、ご家族で旅行などを計画したりして楽しく過ごそうとされていたとのこと。
これからもご家族を大事にお仕事も頑張ってほしいですね!
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