【動画】菅義偉の無表情はパーキンソン病?脳梗塞や体調不良での引退説についても!目がうつろなのは病気のせい?

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第99代内閣総理大臣の菅義偉(すがよしひで)元総理は2012年の官房長官時代から、すらすらと話されているイメージがありますよね。

しかし、2024年現在は拙い感じで呂律が回っていないように見え話題となっています。

また、表情もないことからパーキンソン病や脳梗塞などの病気にかかっているのではと噂が。

今回は、【動画】菅義偉の無表情はパーキンソン病?脳梗塞や体調不良での引退説についても!目がうつろなのは病気のせい?について深掘りしていきたいと思います。

目次

【動画】菅義偉の無表情はパーキンソン病?理由2選!

パーキンソン病とは

パーキンソン病とは、神経変性疾患と言われており、下記のような症状が出てきます。

パーキンソン病の症状

・静止時振戦(ふるえ)

筋強剛(筋肉が固くなる)

運動緩慢・無動

・姿勢保持障害

・同時に2つの動作をする能力の低下

・自由にリズムを作る能力の低下

「筋強剛」や「運動緩慢・無動」といった症状も出てくることがあり、パーキンソン病では表情が乏しくなることも特徴なんだとか。

パーキンソン病ではまばたきが減り表情が乏しくなり、仮面様顔貌と言われる硬い表情になります。

東京逓信病院より引用

菅義偉さんはパーキンソン病と公表されているわけではありませんが、パーキンソン病と言われている理由についてみていきたいと思います。

パーキンソン病と言われる理由①【動画】会見での無表情

自民党の石破茂総理は、2024年9月30日に臨時総会を開き、その際に共同会見を行いました。

菅義偉さんは副総裁に任命されており、共同会見に出席。

菅義偉さんの表情がないことや、言葉が拙い様子も映し出され「菅さん大丈夫?」がトレンド入りするということになりました。

その時の共同会見がこちらです。

表情に変化が見られないことや、言葉を出すのに時間がかかっていることが伺えます。

こちらは2019年の小泉進次郎さんが結婚されたときのインタビューですが、菅義偉さんの体調が悪い様子は全くなく、表情も良い感じですね。

比べてみるとより顕著に菅義偉さんの体調が優れない様子が受け取れます。

パーキンソン病と言われる理由②【動画】瞬きの減少

パーキンソン病には

2023年5月14日に放送された「日曜報道 THE PRIME」に出演したときの動画がこちらになります。

この時には

パーキンソン病だという噂ですね

口も開きっぱなしだし、絶対ヤバい、コレ

ビックリするほど瞬きしてません👀

菅、どうした?

といった内容のXでの投稿が相次ぎ、菅義偉さんの異常をキャッチしている視聴者が多かったようです。

菅義偉が脳梗塞と言われる理由4選!脳梗塞はいつから?

脳梗塞と言われる理由①政治記者内での噂

菅義偉さんは前述にもあるように、表情がない事や言葉が拙い様子からも体調を心配する声が多くありますが、パーキンソン病と同時に「脳梗塞」も心配されているよう。

パーキンソン病は憶測の域を出ませんでしたが、脳梗塞については発症した可能性が高いことがわかりました。

軽い脳梗塞を発症したと言われており、スピーチ中に言葉が詰まることも多くなった。体調はかなり持ち直しているが、迫力はなくなった

現代ビジネスより引用

軽い脳梗塞を発症したと政治記者からは言われているよう。

こちらも菅義偉さん本人が公表していることではないので、断言することはできませんが、関係者の中でも脳梗塞の話題が出ているとなると、信憑性が増しますね。

脳梗塞と言われる理由②小渕恵三の面影

前述にもあるように、言葉に詰まることが多くなってしまった菅義偉さんですが、その姿が小渕恵三さんを彷彿とさせる方もいるよう。

小渕恵三さんは、元号が昭和から平成に変わった際に「新しい元号は平成であります」と発表した「平成おじさん」と言われる方です。

その後総理大臣に就任するなど、「令和おじさん」と呼ばれていた菅義偉さんと共通点もある方ですが、2000年5月14日に62歳という若さで亡くなられており、死因は脳梗塞で心臓に持病持ちだったと公表されました。

小渕さんを襲った脳梗塞には心房細動がかかわっていたとされています。

Medical Noteより引用

その小渕さんが脳梗塞で倒れる前、夜に開いた記者会見で数十秒ほど言葉を失った様子が見受けられ、その日の夜中に脳梗塞を発症。

その症状は一過性脳虚血発作(TIA)と言われるものなんだそうですが、菅義偉さんの様子と似たように感じるところもありますね。

菅義偉さんがメディアに取り上げられている場面では、言葉に詰まる様子が多く見受けられるため、小渕さんを彷彿とさせ、同じ脳梗塞を患っているのではないかと思われているようです。

脳梗塞と言われる理由③公務のキャンセル

菅義偉さんが言葉に詰まり出したころに韓国の新政権代表団との会合をキャンセルしたことも、脳梗塞の噂を加速させた一因と言えます。

当時は長島昭久さんの昼食会に出席した菅さんが思うように言葉が出ない様子が見られ、その直後におこなわれた韓国の新政権代表団との会合もキャンセル

FLASHより引用

ただの体調不良とも捉えられますが、脳梗塞の症状にもある「言葉に詰まる」様子を見せた後に会合をキャンセルとなると、脳梗塞を発症したのではないかと勘ぐってしまいますね。

この時も菅義偉さんから脳梗塞を発症したということは公表されていないので真相は不明ですが、大事な会合をキャンセルしなければいけないほどのことが起きたのではないかと考えられます。

脳梗塞と言われる理由④目がうつろ

また、2024年9月30日の会見では目がうつろな様子も指摘されています。

表情に覇気がなく、目はトロンとして一点を見つめ続け、ボソボソと詰まりながら話すという感じでした。

dmenuニュースより引用

脳梗塞の後遺症として、視覚に関連する神経の損傷や脳の特定の部位の機能障害によって引き起こされることがあり、その関係で目がうつろだと感じる症状があるんだそう。

脳梗塞の真偽は不明ですが、もし発症していたのであれば脳梗塞の関係で目がうつろになっている可能性も否めません。

官房長官時代からメディアによく出られる方でしたから、表情に覇気がないと不安になりますよね。

脳梗塞はいつから?

ではその軽い脳梗塞ですが、一体いつ発症したのでしょうか。

公表されていないため確実な情報ではありませんが、菅義偉さんの様子が変わったのは2022年頃から言われています。

脳梗塞だと公表していないものの、菅義偉さんの状況を見るに2022年頃に体調を崩した可能性が高いため、本当に脳梗塞なのであれば2022年頃に発症した可能性が高いのではないでしょうか。

菅さんは、2022年4月頃に脳梗塞を発症したとの噂が流れました。

(中略)

正確な病名は不明としても、この時期に体調を崩していたのは間違いない。

FLASHより引用

菅義偉は体調不良で引退説も?

体調不良で引退?

前述にもあるように、菅義偉さんは健康状態に関して不安視されており、それに伴い引退説も浮上しているよう。

また脳梗塞は発症したが麻痺などは残らずに済んだとの話も。

脳梗塞を発症し、都内のKという病院に運び込まれた、と。幸い身体的な麻痺などは残らずに済み、その後はTという病院で経過観察や人間ドックなど体調チェックを受けているそうです

dmenuニュースより引用

経過観察や人間ドックで定期的に検査をしているのであれば、体調は問題ないと思われているのかもしれませんね。

副総裁を引き受けたのは健康問題が解決できそうだったからとも思われているようですが、実際の会見での菅義偉さんを見ると大丈夫なのか不安に思う人も多いようです。

しかし菅義偉さんから持病の公表もなく、引退を考えているなどといった情報もないため、引退はまだ先かもしれません。

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