将来有望視されている、女子バスケットボール選手の吉田ひかりさん。
2025年現在高校3年生とのことですが、学歴や進路など気になる人も多いでしょう。
吉田ひかりさんの出身小・中学校や高校、その先の進路まで、詳しくまとめていきます。
吉田ひかりの学歴・出身校を調査
吉田ひかりさんの出身小・中学校はどこなのでしょうか。
2025年現在通っている高校についても気になりますね。
吉田ひかりさんの学歴、出身校についてまとめていきます。
出身小学校はどこ?ミニバス時代の情報
吉田ひかりさんの出身小学校は公開されていませんでしたが、和歌山県内の小学校に通っていた可能性が高そう。
吉田ひかりさんが小学校時代に所属していた「サンライズMBC」というミニバスチームが、和歌山県で活動しているので、そのように言えます。
サンライズMBCは、調べてみると藤戸台小学校や直川小学校で練習することが多いようなので、吉田ひかりさんは、そのどちらかの学校か、その周辺の学校に通っていたのではないかと考えられそう。
サンライズMBCは、地域密着型のミニバスチームで、和歌山市内の他のミニバスチームとも、交流戦や合同練習を頻繁に行っているよう。
全国大会の出場経験もある実力あるチームなんだとか。
さらに、吉田ひかりさんは陸上にも取り組んでいたようで、サンライズMBC所属で、800m走や駅伝大会に出た記録が見つかりました。
バスケに陸上と、スポーツに全力で打ち込む小学生だったようですね。
出身中学校:京都精華学園中学校での活躍
吉田ひかりさんは、京都精華学園中学校バスケ部で、1年生からベンチ入りするほど実力を認められた選手だったよう。
吉田ひかりさんの通っていた京都精華学園中学校バスケ部は、近年全国レベルで急成長を遂げている強豪チーム。
そんなチームで、吉田ひかりさんは3年時にキャプテンとしてチームをまとめていました。
当時は、全国中学校大会とJrウインターカップで全国制覇し、大きな成果を残しています。
当時から全国レベルで注目される、これからの活躍も期待できる選手のようですね。
進学高校:京都精華学園高等学校/現在高校生としての立ち位置
吉田ひかりさんが2025年現在通う京都精華学園高校は、中高一貫校で、バスケ部は中高共に全国トップレベル。
そんなバスケ部で、吉田ひかりさんはポイントガードを務め、高校2年時の2024年度末には新司令塔として期待されていました。
吉田ひかりさん本人も、チームのメンバーから頼られるような存在になりたいと話しています。
「今はコートの上に相談できる先輩がいますが、次は自分がそういう立場になれるように」
U18日清リーグから引用
2025年現在は高校3年生となり、キャプテンではないようですが、チーム内でリーダーシップをとっているとのこと。
今後、3年生としてどのような記録を打ち立てるのか楽しみですね。
吉田ひかりの高校進路と将来の展望
吉田ひかりさんは、高校卒業後どのような道に進むのでしょうか。
高校での成績や記録から、どこまで将来性のある選手なのかも気になりますね。
吉田ひかりさんの進路についてまとめていきます。
大学進学の可能性と現時点での進路動向
2025年10月時点では、吉田ひかりさんの大学進学に関する公表はされていないよう。
しかし、高い確率での大学進学が予想できそうです。
なぜなら、京都精華学園高校は、大学バスケ界とつながりが強く、過去の主力選手たちも多くが大学進学をしてるとのこと。
また、9月にあった「U18日清食品トップリーグ2025」で、吉田ひかりさんは大きな活躍をし、勝利を収めていました。
これにより、多くの大学関係者の注目を浴びたと考えられます。
高校でのバスケ成績・大会記録から見る将来性
吉田ひかりさんは、これまでのバスケの実績から、技術の完成度とさらなる伸びしろが期待できそうな選手といえそう。
2025年現在の高校のバスケ成績をまとめていきます。
・高校1年時 ウインターカップ・インターハイ優勝(2023)
・高校2年時 ウインターカップ・インターハイ連覇(2024)
・U18日清食品トップリーグで優勝(2024)
・高校3年時 NBAライジングスターズ・インビテーショナル 優勝&MVP獲得(2025)
・インターハイ・U18日清食品トップリーグ連覇(2025)
このように全国大会で優勝しているだけでなく、NBA主催の大会でもMVPを獲得するほどの実力。
そのため将来的には、日本代表や海外挑戦も視野に入るようなポテンシャルを持っていると言えるでしょう。
吉田ひかりさんは、技術力・リーダーシップともに優れた、まさに将来有望な選手です。
吉田ひかりのプレースタイルと注目ポイント
吉田ひかりさんのプレースタイルの特徴はどこなのでしょうか。
中学時代から高校時代にかけての成長も気になりますね。
吉田ひかりさんのプレースタイルと、これまでの成長についてまとめていきます。
ガードとしての特徴とチームでの役割
吉田ひかりさんは、京都精華学園高校バスケ部で、ポイントガードという重要な役割を担っています。
チームでは、司令塔的な役割を果たし、戦術的な中心となっているよう。
具体的には、試合のリズムを作ったり、スペースを広げたり、味方と連携してチャンスを作ったりと、判断力や勝負強さが求められる立ち位置です。
高校2年時の「U18日清食品トップリーグ」の記事では、吉田ひかりさんが務めるガードの活躍が、勝利につながったと書かれていました。
ディフェンスからの得点で岐阜女子が波に乗ろうとしますが、そうした流れを断ち切ったのが京都精華学園の吉田ひかり選手、バックアップの金谷悠加選手のガード陣です。
U18 NISSIN LEAGUEより引用
試合展開に重要なポジションを担う吉田ひかりさんは、チームでも大切な存在だと言えそうです。
中学時代からの成長と高校での飛躍
吉田ひかりさんのバスケにおける中学時代から高校時代の成長は、理想的なものとなっているよう。
まず、中学時代には1年生からベンチ入りを果たし、経験を積んできました。
3年時にはキャプテンを務め、スピードと判断力を活かしたプレースタイルをとってきたよう。
その実力と実績で高校1年時から期待されており、コーチはチームの柱と語っていました。
一番冷静に物事が見ることができ、考えられる選手なので、まずは彼女を柱にしてと考えています
ライブドアニュース
高校では、背番号10で指令的な役割を果たし、得点・アシストで貢献します。
その成長が認められ、NBAライジングスターズでは、MVPを獲得しました。
このように、吉田ひかりさんは着々と実力を積み重ねてきており、今後の活躍もますます期待できるでしょう。
まとめ
今回は、吉田ひかりの出身小・中学校や高校はどこ?進路は大学なのか徹底調査【バスケ】
〇吉田ひかりの学歴・出身校を調査
〇吉田ひかりの高校進路と将来の展望
〇吉田ひかりのプレースタイルと注目ポイント
についてご紹介させていただきました。
これからも、吉田ひかりさんの活躍に注目です!