高校生ボクサーとして注目されている四元志桜里さん。
ボクシングのインターハイで優勝するなど、実力のある選手ですが、過去にはボクシング以外のスポーツで連覇したことも。
今回は、四元志桜里のwiki風プロフ!身長や体重、経歴についても深掘りしていきたいと思います。
四元志桜里のwiki風プロフ!身長や体重は?
四元志桜里さんは宮崎県にある日章学園に通っている高校2年生。(2025年2月時点)
ボクシングのスキルも高く注目を集めていますが、なぜボクシングを始めたのでしょうか。
プロフィールやボクシングを始めた理由についてから、深掘りしていきたいと思います。
wiki風プロフィール
・名前:四元志桜里(よつもとしおり)
・年齢:17歳(2025年2月現在)
・生年月日:2007年4月13日
・出身:鹿児島県霧島市
・身長:154
・体重:52㎏
・階級:女子バンタム級(54㎏以下)

ボクシングを始めた理由
四元志桜里さんは小学校の頃はボクシングではなく、空手を習っていたんだとか。
公式空手の全国大会では優勝経験もあり、連覇をしていました。
連覇するほどの実力の持ち主でしたが、小学2年生の頃「もっと自分を高めたい」と思い、格闘技好きの父親の影響でボクシングに挑戦することに。
小学2年生で自分を高めたいという考えに至るところが、精神年齢の高さも伺えますね。
毎日欠かさずトレーニングをしていたことから、ボクシングでも好成績を残していくことになります。
四元志桜里さんのご両親については、こちらで詳しくご紹介しています↓

四元志桜里の経歴
空手やボクシングで数々の結果を残している四元志桜里さん。
幼いころからスポーツマンだった四元志桜里さんですが、経歴についてもまとめたのでご覧ください。
小学生の頃
・KING OF STRIKERS 25㎏級 優勝(2016年)
・硬式空手 全国大会 5連覇
・第1回世界硬式空手道選手権大会 優勝
四元志桜里さんが小学生の頃、2016年にボクシングの「KING OF STRIKERS」25㎏級で優勝を果たしています。
小学2年生とは思えないキレですが、幼いころから空手を習っていたこともあり基礎がしっかりしているのかもしれませんね。
小学2年生からボクシングを始めた四元志桜里さんですが、今まで続けていた空手も辞めてはいなかったよう。
硬式空手の全国大会では5連覇を果たしており、型、組手ともに優勝するなど、空手の選手としても成績を残しています。
中学生の頃
・全日本アンダージュニアフレッシュ大会 優勝(2021年)
・東京オリンピック 聖火ランナー(2021年)
・全日本UJフレッシュボクシング大会 優勝(2022年)
・第9回全日本アンダージュニアボクシング王座決定戦 優勝(2022年)
四元志桜里さんは中学生の頃にはボクシング一本になっているようで、空手の大会へは出場していないよう。
中学生となると、部活動に入るので一つにする必要があったのかもしれませんね。
2021年に開催された「全日本アンダージュニアフレッシュ大会」では優勝を果たし、東京オリンピックには聖火ランナーに選出。
その後も「全日本UJフレッシュボクシング大会」、「全日本アンダージュニアボクシング王座決定戦」などで優勝を獲得しています。
高校生の頃
・アジア・ユース&ジュニア選手権 銅メダル(2023年)
・全日本女子ジュニア選手権バンダム級 準優勝(2023年)
・全国高校選抜大会兼JOCジュニアオリンピック女子バンタム級 優勝(2024年)
・インターハイ女子バンタム級 優勝(2024年)
・U19世界選手権出場(2024年)
・プロテストB級スーパーフライ級 合格
四元志桜里さんは2023年の「アジア・ユース&ジュニア選手権」では銅メダルを獲得。
その後「全日本女子ジュニア選手権バンダム級」では惜しくも準優勝でしたが、翌年のインターハイでは見事優勝を果たしました。
インターハイ・ボクシング女子バンタム級、日章学園の四元志桜里選手が優勝「ガンガン攻めた」 : 読売新聞オンライン https://t.co/rbgSz6qFCp #インターハイ #ボクシング女子 #日章学園
— 読売新聞オンライン (@Yomiuri_Online) August 14, 2024
U19世界選手権という19歳以下の国際大会では日本代表に選出されましたが、ブラジル代表に0-5でポイント負け。
2025年1月にはプロテストスーパーフライ級に合格しました。
まとめ
今回は、四元志桜里のwiki風プロフ!身長や体重、経歴についても!
〇四元志桜里のwiki風プロフ!身長や体重は?
〇四元志桜里の経歴
についてご紹介させていただきました。
これからも四元志桜里さんの活躍に目が離せませんね。